蓮花
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モノ・こころ・からだ

こんにちは、養生と手帳とライフログ の蓮花(れんか)です。大掃除‥終わりました?

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夫の同僚はアメリカ人

私の夫が務めている会社は、アメリカに本社があります。なのでペナンにもたびたび出張で訪れるアメリカ人がいます。そんな時は、必ずと言っていいほど食事会が催されます。ありがたいことに私も呼んでもらえ、会社の経費で楽しいひとときを過ごさせてもらうのです。

会うたびに大きくなっていく人

とても陽気なラテンのノリの上司の方。たぶん2~3年に一度はお会いしてるのではないかと思います。その方‥会うたびにどんどん太って恰幅がよくなっていくのです。とても仕事ができるそうなので、順調に出世されているのかも‥と、SNSなどでの投稿写真から推察されます。要するに、いつもごちそうの写真をUpしていらっしゃるのです。そりゃ恰幅もよくなりますよね。

何年経ってもほっそりしている人

かと思えば、いつ会っても昔と変わらぬほっそりとした体型を保ち続けているエンジニアの方もいます。厳格な食事制限をしているのかな‥と思いきや。先日も食事をご一緒する機会があったのですが、割と自由な感じで注文していました。でも、あまり量を多く食べ過ぎないようにはしてるみたいでしたが。

実はミニマリストだった

話をするうちに、家の中のことになりました。どうやら片付けが大好きな様子で、近頃は相当モノを少なくするようにしてる‥のだとか。

「ウチね、泥棒入らないよ。盗るものなにもないから」

と、眼鏡の奥で涼しげに微笑む表情は、実に落ち着いて清々しいものでした。

からだも家も同じ

以前、家とからだという記事を投稿しました。家もからだと同じように”巡り”が大切‥ということを書きました。

からだでもあり、こころでもある

モノは充分に使われることによって、”そこに住む人の幸せ”という名の栄養になり、家に摂り込まれます。そして”いらなくなったもの”という老廃物を定期的に排出して、家という”からだ”の巡りを良くする。その循環がうまくいってない家は、”健康が損なわれた状態”と言えるのかもしれません。ファミリーマネジメントジャーナル 家とからだ より引用

この”幸せ”はこころの領域ですね。つまり、家に取り込む栄養は、人間のこころの栄養になるべきもの。そして老廃物は、こころの健康を損ねるものなのだということです。

こころの旅路

過去に何度か経験した引越し。その度に「あぁモノはもう絶対に増やさない」と心に誓う‥の繰り返し。なぜ後々捨てる羽目になるものを手に入れようとするのか?そしてなぜモノを捨てる時、それは必要ないにも関わらず罪悪感とも喪失感とも違う、こころの痛みを覚えるのか??

「ウチね、泥棒入らないよ。盗るものなにもないから」

彼のその落ち着いた表情からは想像もつきませんが、きっと何度か痛みを経験してきたのだと思います。でなければ、辿り着けない境地なのだと思います。

あと何度モノを捨てればそこに辿り着けるのか。そして、要らないモノを欲しがらずにすむようになるのか‥

モノと所有欲との戦いは、こころの旅路でもあるのでしょうかね?

 

 

 

編集後記

そのエンジニアの方。なんとキャンピング・カーを購入したのだとか。アメリカではもともと人気のあるものですが、やはり”身軽さ”と無縁ではないような気がします。モノに縛られないから、車を走らせて気ままな旅ができるのでしょうし。もはや究極のミニマリストですね。

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lotas

自分や家族の体調不良がきっかけで、漢方に興味を持ちました。 2008年に国際中医薬膳師試験に合格。 漢方薬だけ、薬膳料理だけ、ではなく、暮らしのすべてが養生につながります。 子育てする人も、される人も、しない人も。 みんなが元気になれる”暮らしのヒント”をお伝えしていきます。

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