アキヅキダイスケ
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子育ての暗黒面に注意せよ

こんにちは、アキヅキダイスケです。
今年2016年の子育てに関する目標は、
「子どもに対してキレないこと」
です。
今年もアキヅキダイスケとファミリーマネジメントジャーナルfmjをよろしくお願いします。

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photo credit: IMG00043-20110125-1347 via photopin (license)

さて、正月2日目、箱根駅伝も往路が終わったその日に今年の目標は終了しました。
実家で緩んだ生活を送り、そのままの気分で家に戻ってきた子どもたちにキレてしまいました。そのせいで激しい自己嫌悪に陥って深夜、フィッツジェラルドが「魂の暗闇」と読んだらしい午前三時にフォースの暗黒面に陥りながら、この文章を書いています。
アンガーマネジメントとか役に立たない。ジェダイマスターたちが皇帝パルパティーンとダース・ベイダーに対して役に立たなかったように、付け焼き刃の心構えでは子育ての暗黒面に対抗できないようです。

私は、子育ての暗黒面に意識的にやっています。こうして、率直に書いて、時にはTwitterやFacebook、ブログにオープンにしてしまいます。時にそれが波紋を呼んで、親妹を心配させたりするようです。書くことができるうちは大丈夫なんですが、なかなかそこは通じない。私小説を吸収した私には大したことのない記述でも、その文学的免疫が無いと伝わり方が良くないようです。
最近はそこを気を付けています。ネガティブな言葉をSNSにアップする時は気をつけて。発した言葉は思いがけずに他人へも影響を与えます。

子育ての暗黒面とは、虐待とかその類です。ちょっと怒り方が良くないんじゃないかと自覚しています。殴るまではいかなくても、大声で怒鳴ったり、物を投げたり。どちらも良くない。更に良くないのは、そのキレ方を子どもが見事に継承すること。

と、以上の文章を書いて眠ったら、明けて正月三日、気分は落ち着いています。重要なのは、沸騰した瞬間をうまくやり過ごすこと。怒りに身を任せずに、一旦、その場を離脱すること。
私の場合、子どもから離脱してMacBook Airを起動して、とにかく文章にするのがいいのではないかと思います。ネガティブな感情も言葉にすれば、それは外部化されて自分から離れて客観視できます。それは私は夏目漱石『草枕』から非人情の技法として学びました。
『草枕』には精神衛生上の技術が詰まっていますのでおすすめです。
その他、みなさんはそれぞれの方法を見つけていただけたらと思います。たとえばfmjメンバーのさいたかさんは、それがアロマテラピーだったりするのでしょう。

スター・ウォーズでアナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に落ちたのは、怒りが大きな要素でした。子育ての暗黒面においても、怒りを最も注意しなければいけません。その怒りに対しては、上から押さえつけるようなコントロールではなく、うまく「放牧」してエネルギーを逸らすようなやり方を工夫した方がいいでしょう。参考になる本は、アンガーマネジメントを初め色々とあるでしょう。ただ、ジェダイの騎士のような修行は有効ではないと思っています。無理をするとよくありません。子どもたちの親はオリンピックを目指すアスリートじゃないのですから。無理せずにできる方法を各自が見つける必要があるんだと思います。私がここ2年ほどキーワードにしている言い方だと、フラットにできるかどうか、ですね。

ちょっと戻ります。たぶん色々こだわりがあるんですよね、自分に。そこを子どもたちが侵食してくるから腹が立つ。こだわりを開いていけるかどうか、鷹揚に懐の深い父親になれるかどうか。人は変わりませんが、振る舞いや態度は変えられるはず。

今年は早々に41歳となります。不惑という年齢を過ぎてしまいますが、今でも惑うことは多々ありますね。
みなさんも、フォースと共にあらんことを。

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子育てサラリーマンブロガー。妻一人、子ども三人。著書『Androidスマホ&クラウド「超」仕事術』(C&R研究所)。Android使い(ZenFone2 laser、Nexus 7)。ライフハック、GTD、ジブン手帳mini、トラベラーズノート、測量野帳、MacBook Air。文学部出身、夏目漱石『草枕』。音楽は1990年代のロック中心でできています。

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