くらちのりこ
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10歳からの家事 

white towels

長男が10歳になりました。

泣く事以外何もでき無かったところから、現在。
朝起きてから寝るまでの事は、声さえかければひととおり自分でできるように成長しました。
勝手に何でもできるように見えるけれど、トイレにいけるのも、コップでお水が飲めるのも、箸やスプーン、フォークを扱えるのも、前後ろを間違えず洋服が着られることも、左右を違えず靴が履けるのも、ハミガキも、時間割も、宿題も・・・・・

あたりまえにできている、と、親である私自身が忘れそうになるのですが、これらはすべて私が教えてきた事なんですよね。マグマグを使ってからコップトレーニング、離乳食の手づかみからはじめてフォークを使い、トレーニングお箸にステップアップ。パジャマの着替えだってさいしょは「パパッパパジャマ、ジャマジャマ〜♪」とか歌ってたよ!!もう何光年くらい昔?とおもうけど。

そんな風にして身につけた生活習慣。
次は自分の身の回りから一歩進んで「家庭」のなかで自分がどう過ごしていくか。
これをテーマに本格的な思春期に入る前に、素直なうちにジャンジャンやってもらう計画です。

 

こんなtweetをしていました。

身の回りのことがひととおりできるようになるまでに10年。
あと10年かけて、自分の「始末」を自分でつけられるようになることが目標です。
自分の始末がつけられることは、人やモノへの思いやりでもあります。

将来、一人暮らしや寮生活、シェアハウスで暮らしたり、パートナーと暮らす事もあるでしょう。そのときに、サッとお皿を下げて洗えるか?お風呂から上がったときにゴミをすくって、洗い場をさっと整えることができるか?洗面所を使いおわったらタオルでひとふき拭えるか。

それは頼まれたからやる「お手伝い」ではなくて、自分から「この行動が必要」を感じ取れ、動けるようになる事が大切だと考えています。

最初の一歩として洗濯物たたみからスタートしています。それもタオルだけ(笑)
ハードルは低く、でも確実に。
他の洗濯物は私が全部たたんでも、タオルだけは残しています。彼の仕事として。

また、この「タオルたたみ仕事」を開始する前に長男に約束しました。

「なんで次郎(次男・仮名)はやらないで俺だけなの?」っていわないことを伝えました。

わたしは「太郎(長男・仮名)もまだ1年生のときは自分の事を覚えることでいっぱいだったはず。順番です。太郎はほぼ自分のことはだいたい自分でできるようになったから「お手伝い」ではなくて「いえのこと」を担当する「練習」をしよう。一人暮らしとかしてみたいでしょ?」と言いました。

 

ドイツのことわざに

ハンツちゃんができないことは、ハンツ君もできない

というものがあると、門倉多仁亜さんの本で読みました。
小さいうちに習慣を身につけようということですね。
大人にとっては、自分でやってしまった方がはやいことをあえて子どもに行ってもらう手間ひまは当然増えてしまいます。それでも、できる範囲でなるべく伝えていきたいと考えています。

 

    

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のり@くらちのりこ twitter id @norixnori ブロガー 暮らし回りのあれこれを発信。子育て、片付け、暮らしかた、考え方。 夫1、男児2(小4、小1)。 神奈川県横浜市 · http://kurasistant.com/

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