さいたか
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子どもの成長と香り

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photo credit: Semana 5 – Frutas / Fruits via photopin (license)

皆様、ごきげんいかがですか。
さいたか(@sai_taka)です!

ある精油が、子どもの計算ミスを減らす。

少し前のことですが、公益社団法人 日本アロマ環境協会から、ある研究が紹介されました。

アロマテラピー最新研究 Vol.6
オレンジ・スイート精油が子どもの計算ミス軽減に寄与
~香りが学習時の気分に好影響を与え、集中力を高める重要な要素に~

(原著論文)
小学生の計算力と気分に与える精油の影響

簡単に言うと『ペパーミント精油やオレンジ・スイート精油が、頭がスッキリするなど、小学生の気分に好影響を与え、その結果、計算ミスが減少する傾向があることがわかった』というものです。

子どもの成長と嗅覚

乳幼児(0〜3歳)は、自分の母親を識別するのに嗅覚で識別しているそうです。
それは、色や形が大人のようにはっきり識別できないから。

大人が思っている以上に、子どもは匂いに対して敏感なのです。

乳幼児期は、感覚機能の基礎が形成される時期なので、人工の刺激臭にさらすことなく、できるだけニュートラルな香り環境をととのえてあげることが大切。

また学童期(4〜9歳)は、脳の成長にともなって、嗅覚と味覚、嗅覚と視覚など、感覚機能同志が連携しはじめるので、自然の香りとの触れ合いを増やすと、心身によい刺激を与えて豊かな感性を育むことにつながります。

実は、自然の香りというのは無数の香気成分から成り立っています。その香りを嗅ぐことで、多くの嗅神経をしっかり働かせることができて脳全体が活発化し、感覚や感性が磨かれるのです。

<参考文献:公益社団法人 日本アロマ環境協会 機関誌『AEAJ』No.78>

身の周りには…

最近、洗濯用の洗剤や柔軟剤、部屋の芳香剤など、人工的な香りが身の回りにあふれていますよね。

昔よりも、過剰気味のような気がします。

身の回りの香りに、子どもの方がより大きな影響を受けることを考えると、周りの大人がととのえていく必要があるのではないでしょうか。

編集後記

研究結果を見ていると、子どもが勉強する時の集中力に、その時の気分が関係しているというのが面白いと感じました。

大人も、香りの影響を受けていると思います。
自分もアロマテラピーインストラクターの試験勉強の時に、精油の香りにずいぶん助けられました。会社勤めをしながら勉強を続けるには、そうとう気分を上げていかないとできませんから(笑)。

そして、生産性を上げるのに「気分」は大事だなとも感じています。
だから私は、職場でアロマテラピーを取り入れているのです。

そんなわけで、この本を書きました。

それでは、今日はこのへんで。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。

by:sai_taka

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