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出産後に夫ができることって何でしょうか?


ブログ「はれときどきくもりZ」の小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)です。火曜日の投稿を担当いたします。

この記事は、特に出産を控えているお父さんや、1〜2歳の赤ちゃんの育児真っ最中のお父さんに読んでいただきたく記しました。

 

出産後に夫ができることって何でしょうか?

 

赤ちゃんにミルクをあげる?
赤ちゃんのおむつ替え?
赤ちゃんの寝かしつけ?
家事をする?

 

これらはとても大切なことです。
妻の負担を軽くするためにも、積極的に協力したいところです。

しかし、わたしは自分の経験を通して、もっと大切なことがあると感じました。それを紹介する前に、育児中のエピソードを一つお話しします。

 

わたしの妻は、妻の実家の近くの病院で出産し、産後は実家で過ごしていました。わたしもできるだけ育児をしようと、妻の実家に泊まり込んでいました。
ある晩、子どもが泣いていたので目を覚ましましたが、妻は疲れきっていて眠っていました。そこで、わたしが子どもを抱っこしましたが、泣きやみません。
そこへ、義母がやってきて、お腹が減っているのでは、と言うので妻に声をかけました。疲れきった妻を起こすのは忍びないですが、妻の希望で完全母乳にしていたからです。しかし、妻は起きませんでした。そこで、やはり妻には休んでいてもらおうと思い、ミルクを作って子どもにあげようとしました。
その時、妻が起きてきて、ミルクをあげようとしてるのを見ると、怒り出しました。曰わく「なんで完全母乳にしようとしてるのに、ミルクをあげるのよ!ちゃんと起こしてって頼んでたでしょ!」とのことでした。

わたしは、よかれと思ってしたことを怒られたのと、普段あまり怒らない妻が大きな声を出して怒っている様に、腹が立つと同時に戸惑いを感じました。そのあと、妻に声をかけましたが、妻はとりつく島もない様子で、授乳していました。

誤解のないように補足しますが、妻はほとんど怒ることはありません。しかも、人に気を使いすぎるくらいです。

 

出産が妻に与える影響は?

 

「産後の肥立ち」という言葉があるように、出産というのはとても大変なできごとです。わたしは出産に立ち会いましたが、ただ呆然としてました。

なぜなら、

 

血はどばどばでるし(ひーっ!)
3,000gもある赤ちゃんが体の中から出てくるし(1.5リットルのペットボトル二本分ですよ!)
レバーかと思うような胎盤はでるし

 

「鼻から西瓜がでるくらい痛い」と言われる出産時の痛みはもちろんですが、それ以外に体への影響が大きいだろうことは、想像に難くありません。
まずは、出産を乗り越えるだけでも、身体的に相当大変だと言うことを、夫としてはしっかり胸に刻む必要があると感じました。

しかし、大変なのはこれだけではありません。むしろ、これからが本当に大変なのです。
出産を経て、女性の体内ではかつてないほど急激な変化が起きます。今までお腹の中にいた赤ちゃんが外に出て、子宮が急激に元に戻ろうとしたり、母乳を作り始めたりします。それによって、ホルモンバランスが大きく崩れます。
しかも、一息つく暇もなく、授乳だオムツだ寝かしつけだと、毎日ほぼ24時間育児耐久レースが始まるのです。特に、最初の3か月ほどは、外に出ることもできず、眠い目をこすることも忘れるくらい、ひたすら授乳、オムツ替え、寝かしつけを繰り返すこととなるのです。

出産で身体的に無理をして、ホルモンバランスが崩れ、育児で睡眠もとれず精神的にも無理をします。
本当に出産というのは人生の一大イベントです。

 

出産後に夫ができることって何でしょうか?

 

それでは、最初の問いに戻ります。

「出産後に夫ができることって何でしょうか?」

妻が出産する前のわたしなら、家事や育児を積極的に手伝うことです、と答えたでしょう。
しかし、今のわたしは、妻の精神的な支えになることです、と答えます。

あなたの奥さんが出産後に怒りっぽかったり、悲観的になったりするのは、出産によって体の中で起きているいろいろな変化のせいかもしれません。
だから、腹を立てず、面倒がらず、奥さんの話を聞いてください。

邪魔をしないように、そっと見守り、困っているときは手をさしのべてください。
そして、大丈夫だよ、心配いらないよ、と声をかけてください。

それが、わたしが感じた、出産後に夫ができる大事なことです。

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

編集後記

 

火曜日担当のとしです。うちの子が二歳半になりました。言葉はまだほとんど話せませんが、体を動かすのはやたらと得意です。最近では、ソファーが遊具の代わりとなっています。登っては降りて、逆立ちをして、肘おきにまたがって、そして、たまに落ちて泣いています。

わたしの二歳児のイメージは、ちょこちょこ歩いて、「ぶーぶー」なんて言ったりして、まだまだ乳児が抜けない、という感じでした。
まさか、二歳児の腹筋が割れているなんて想像だにしませんでした…。

次回くらいに、そのことについて紹介する予定です。あ、腹筋のことじゃないですよ。

それでは、引き続きfmjをお楽しみください。

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とし

関西で、妻と三歳のやんちゃ坊主とゼロ歳の娘と四人暮らしをしています。うつ病により休職したのを機に、育休と思いきり育児に専念。育児を楽しくするちょっとした工夫を紹介していきます。ブログ『はれときどきくもりZ』主宰。 晴れた日も曇った日も人生を充実させることができるような【ちょっとした楽しさ】を取り上げています。@fmj_jp なかのひとです。

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