よしこ
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家族みんなのハッピーのために

はじめまして。よしこです。

 

Twitterでは@keimiemom というアカウントで、なんだかんだといろいろおしゃべりしています。

アカウント名の由来は、もともとは @keitanmom、息子Kを「ケイタン」と自分のブログで呼んでいるので、単純に、そのお母さんという意味でした。もうすぐ2歳になる娘Mieが誕生して、「ケイタン」と「ミータン」のお母さんになりました。

そんな単純なつけ方なので、読み方まで考えていなくて・・・(苦笑)、たまにアカウントをご存知でいてくださる方と対面すると、「ああ、あの、適当に呼んで(読んで)ください」となっちゃったりします。

 

さて、このfmjのオープンに際して、何を記そうか迷ったのですが、わたしの「家族観」というか、「家族」というものへの想いを少し書いてみようと思います。

 

わたしたち夫婦は結婚してちょうど9年になりますが、ずっと共働きをしています。

家事も育児も同じくらいのスペック(とわたしは思っているけれど、夫の方が高いかも)の夫婦で、わたしがいなくても、子どもたちと3人で1週間くらい楽勝で過ごせてしまう夫のおかげで、企業の研究所で割と専門性の高い仕事ができています。(えっと、立派に仕事ができているかどうか・・・は能力的な課題もあるので、まぁ外されない程度にはなんとか勤めることができている、と言った方が適切かもしれません。)

専門職ということもあり、人からは「もともとずっと働くつもりだったのでしょう」「ちゃんとキャリアを考えてきたんですね」と言われたりしますが、10数年前のわたしはちょっと違っていました。

 

わたしの母は典型的な専業主婦で、仲間とのマージャンが趣味でセールスマンの父は毎日帰りも遅く、母はわたしたち姉妹と夫である父のために、毎日朝早くから夜遅くまで、いつもせっせと動いていました。

子どものTシャツにまでアイロンをかけ、子どもの顔色ひとつで、その日の学校での出来事やテストの点数まで、すぐにわかってしまうような、そんな母でした。

わたしも、子どもが生まれたらずっとおうちにいて、子どもが学校から帰ってくるのを出迎えて、すべてを受け止めてあげるいつも優しいお母さんになりたい、とずっと思っていたような記憶があります。

就職面接のときに、「結婚や出産をしても仕事は続けたいですか?」(←今はこんなこと質問しちゃダメなのかしら?)と訊かれて、「『絶対に』とはお約束できないかもしれませんが、精一杯仕事をがんばりたいです」とは答えたものの、心の中では、「まぁそうは言っても、何年か働けたらそれでいいや」なんて思っていました。

 

母が病に倒れたのは、わたしが、学生時代からの交際相手である夫と結婚してすぐのお正月のこと、4つ下の妹も学校を卒業して仕事にも慣れ、世間で言う『子どもたちも手を離れ』た、まさにそんな頃でした。

ずっとずっと、子どもや夫のために自分を犠牲にしてきて(娘のわたしが言うのも妙ですが)、ようやく母自身の時間や楽しみがもてるころ、母は辛い闘病生活を送らなければならなくなったのです。3年半後、母は58歳で亡くなりました。初孫である息子のKはまだ1歳9ヶ月でした。

 

そんな母がKを見つめながら生前言っていたこと、

「これからも働いていこうと思うのなら、子どものために辞めたりしないでずっと働きなさい。子育てはずっと続くもの、いつなら手が離れるというものでもない。働き続けていれば、この子には、『仕事をしているお母さん』が当たり前になる。それで大丈夫なのよ。」

今のわたしはこの母の言葉のとおりにただただがんばる毎日です。

 

世間にはたくさんの情報が氾濫していて、よい育児ってこんなもの、お母さんたるものは、と特に女性は追い詰められがちです。家族のために自分を犠牲にしているお母さんが、どこかにもしもいるとしたら、「『子どもが大きくなったら』なんて思わずに、どうか今ここにいる自分も大事にして」と声をかけたいのです。(働くことを勧めたいわけではなく、家族や子どもに自分のすべてをささげてしまわないで、と言いたいのです)

 

家族は、社会の一番小さな構成単位ともいわれます。家族のハッピーのために、その中の誰か一人でも(お母さんだけでなく、もちろん、お父さんも子どもたちも、みんなです)我慢したり辛い思いをしていたら、それはやっぱり、ハッピーといえないんじゃないかなと感じています。

それぞれのあり方も大切にしつつ、同じ方向を向いて手をとりながら共に歩んでいく、そんな家族でありたいと思っています。

 

ジャーナル創刊の今日9月16日(この記事は前もって書いています)、今頃、わが家は小旅行にでかけていることでしょう。

家族みんなが楽しい時間を過ごせているといいなと思っています。

 

ではでは、これからもどうぞよろしくお願いします^^

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大阪出身、だんだん東に来ています。家族は、夫と3人の子ども(男・女・男/2005・2010・2013年生まれ)。夫婦共働きで、家事も育児もなんでもこいの夫のおかげもあり、理系研究職を続けています。時間管理や手帳術、ライフハックに興味はあれど、なかなか実践できていません。ここに参加することで、今より少しでも、有意義な時間が過ごせるようになって、家族のハッピーな笑顔が増えたらいいなと思っています。twitter ID; @keimiesoumom

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