マロ
comment 1

かぞくプロジェクト始動〜まずは記録から〜

photo credit: Mike Rohde via photopin cc

 

 

隔週日曜日の執筆担当いたしますマロ(@maro_draft)です。

仕事で活かしてきたタスク管理を育児や家事にも活かせるんじゃないかと日々実践していることをお伝えしていきます。

こどものリズム・おとなのリズム

 

こどもが産まれての一番大きな変化は生活のリズムです。

当然のことながら産まれてすぐのこどもは親の助けが必要です。

そして、産まれてすぐのこどもには昼夜の区別もなく、決まったリズムもまだありません。
あえてあるとすれば、3時間おきの授乳というリズムでしょうか。

そのため、こどもが産まれてからしばらくはこどもの生活に親が合わせることになります。

仕事や家事に加えて新たな習慣を取り入れるわけですから、結構な負担です。
仕事で置き換えると、新たなプロジェクトを兼務することと同じです。
今までやってきた仕事にプラスしてプロジェクトの進行も把握する必要があります。

 

そんな時に役に立つのが、『記録』です。

記録の効用

 

僕が育児で感じた記録を取ることの効用は大きく3つあります。

 

1. 予測できる

 

ミルク418回、母乳515回、オムツ替え451回

これは、うちの子供が産まれてから今(執筆当時)までの50日間の記録です。

例えば、記録から1日に平均してオムツを9枚交換していることがわかります。
このことから、新生児用オムツ90枚入り1パックを10日間で消費し、1ヶ月で3パックのオムツを使うことが予測できます。
同じく記録から体重が1ヶ月で1000g程度増えていますので、3ヶ月後には新しいサイズのオムツに変わる見込みです。
それまでの間に9パックのオムツを使うことになりそうだということもわかります。

また、直近のミルクの時間が6:12だったため、次にミルクを与えられるのは9:12以降ということもわかります。
その間でぐずった場合は、抱っこか母乳かという選択になりそうです。

このようにこれから先に起こるだろうことを予測できることで、家事をその間に済ませるなど生活リズムが立てやすくなります。

2. 忘れることができる

 

GTDというタスク管理手法でも言われていることですが、頭の中で覚えておくことと判断することが混在するとストレスがたまります。

これは頭の中を机の上と置き換えて考えると理解しやすいです。
机の上にたくさんの書類がある状態で仕事をしようと思っても机の上に空いているスペースが無く、とても非効率でありストレスがたまります。
こんな時は書類をしかるべきキャビネットに片付け、机の上のワークスペースを広くすることでストレスフリーになります。
また、きちんと所定の場所に書類を片付けておけば、いざという時もすぐに書類を用意することができます。

同様に育児でも記録をみればわかるという状態をつくることで、ストレスを抑えて家事や育児に取り組みやすくなります。

3. 引き継げる

 

複数のメンバーでプロジェクトを進行する時に必要不可欠なことは、現在プロジェクトがどのような状態にいるのか情報を共有することです。

情報を共有することで、たとえ自分が不在の時にも自分の担当を引き継ぎプロジェクトを進めることが可能になります。
このためには、記録の一元化と見える化が重要になります。

 

我が家では奥さんのスマホに記録を全て残しています。
僕は帰宅したら奥さんのとった記録を見せてもらいます。
記録をみれば昼間はどんな風に過ごしたのかがわかりますし、その中で気になったことはお互いに話をします。

また、次のミルクの時間がわかれば、例えば奥さんの調子が悪くても自分が代わりにミルクをあげたりなど役割を引き継ぐこともできます。
このようにどうしても奥さんに育児の負担が偏りがちですが、情報を共有することで協力して育児を行うこともできます。

記録は未来への伝言板

 

このように記録を取ることは予測したり引き継いだりと、いわば未来の自分やパートナーへの伝言板になります。
そして、最後には育児の思い出にもなります。

 

ちなみに我が家では『ミーテ いくメモ』というアプリを使っています。
スタンプ方式で記録が非常に簡単で、写真や日記などのメモも残せるのでオススメです。

編集後記


日曜日担当のマロです。

先日、よだれかけやガーゼのハンカチについたミルク汚れをスッキリ落とす方法を教えていただきました。
頑固なミルク汚れには『セスキ炭酸ソーダ』がとても効果的です。
重曹よりもアルカリ性が強めなので、重曹でも落ちなかった油分がスッキリ落ちます。

35才を過ぎて少しは先を見通せるようになりましたが、まだまだ学ぶことはたくさんありそうです。

こどもと一緒にワクワクを共有したいものです。

Filed under: マロ

by

隔週水曜日担当のマロです。 みんなで楽しく働くことを望むものづくり系会社員であり、2012年に男の子が生まれたばかりパパ初心者。 GTDやライフハックに興味があり、時間や気持ちに余裕を作るため日々工夫しています。 好きなことはものづくり。工作も好きだし、得意のExcelや覚えたてのプログラムでちょっとしたものを作るのも好きです。 仕事に生かしてきたタスク管理を育児にも役立てられないか。 現在進行形で挑戦していることを発信していきます。

1 Comment

  1. Pingback: お家の在庫管理はトヨタ流!?かんばん方式のススメ | ファミリーマネジメントジャーナル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です