よしこ
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保育園入園のお話

隔週金曜日担当のよしこです。
各自治体で保育園入園申請の結果の送付が始まっているようですね。そして222のぞろ目、何の日なんだろう?

さて、子育てや家族にまつわるいろんな情報をお伝えしているこのfmj、発刊からもうすぐで半年です。fmj執筆メンバーとも、いろんなやりとりを通してすっかり仲良くなってきました。実はまだリアルで対面したことはないのが不思議なくらいです。

共感ポイントたっぷりのfmjメンバー、でも、ふと気がついたのですが、子どもを保育園に通わせているのはわが家を含めて少数派かも?
うちは、上の子が1歳半から、下の子が6ヶ月半から(どちらもたまたま9月生まれでして、わたしが復職した時期がまる1年違うのですね)、保育園にお世話になっています。

ということで、今回は保育園入園をテーマにしてみたいと思います。
ひとつでも参考になる情報があれば幸いです。

 

認可と認可外って?

こんなツイートを目にされているかもしれません。

認可の入園許可がでた!」
「うちは認証をおさえてあったの」
認可外でももう空きがないって」

保育園入園を検討されたことがあればわかるかと思いますが、そう、保育園にもいろいろ種類があるのです。

簡単に説明すると、
○認可保育園・・・国の基準を満たして認可された保育園、公立と私立がある。最近は民営化も進み、公立から運営母体を法人に移行して私立になったりもしている。助成があり、利用者がはらう保育料は基本的に公立私立によらず、所得水準できまる。
○認可外保育園・・・この中でも、自治体が設けた基準を満たして助成をうけている認証(自治体により名称が異なる)や、駅型保育所、事業所内保育所、ベビーホテルなどがある。助成がないものは必然的に保育料も高くなる。
という感じです。

そのほかにも、保育ママ、ベビーシッター、ファミリーサポート、などもありますが、平日の日中、5日間働くなら、保育時間も長くなるので保育園にお願いするのが一般的かもしれません。
(保育ママの場合は、復職後1年目だけお世話になって次の年から保育園、というケースもあると思います。)

ちなみに、認可が絶対によいか、というとそうでもなくて、認可外でも、認可並みの保育内容や保育士数を確保して、独自性の高いよい保育をしているところもあります。認可の待機のためじゃないよ、うちの方針に共感する家庭じゃないと入園させないよ、というこだわり園もときどきみられます。
実際に見学してみたり、通っている人の話を聞いて判断することがおススメです。

 

保育園の入園申請

保育園の入園申請は、本来はいつでもできるのですが、いまや都市部では待機児童が多くて、申し込んですぐに入れるというわけではありません。

一番空きが多くなる4月入園は、認可保育園の場合、受付と審査が一斉になされることになります。自治体によりますが、だいたい秋口から11月か12月くらいまでの申請期間があり、そのあと審査がなされ、入園できる人とできない人が分かれます・・・
その発表が早くて2月中旬、遅い自治体では3月中旬にならないと、というところもあるようです。これ、もう少し早いと心もモノも準備しやすいと思うのですが・・・

なので、今ちょうど、入園悲喜こもごも、な時期なわけなのです。
待機が多い地域では、より公正な審査を行うためなのでしょうが、審査基準が年々厳しくなり、またそれがかえって不公平感を出してしまったり、いろいろ問題がないわけではなさそうです。

ちなみに、うちも息子の入園のときは、第5希望まで、プラス、他の自治体の保育園まで、とにかく通えそうな範囲を全て書いて、どうにか入園できたのが第3希望の園。
第1希望への思いが強すぎたために、結果発表後に、「もしも第1希望の園しか書かなかったら、第1希望になった可能性はあるのか」と問い合わせてみたところ、結果論なのでなんとも言えないけれども、その可能性も否定できない、と言われて、ショックを受けたことがありました。

 

入園が決まったら

入園の内定通知が来ても、それで入園決定というわけではありません。そのあと、健康診断や入園説明会などを経て、入園が認められます。

入園説明会では、春からの持ち物の案内があります。

《布団関連》
保育園ではお昼寝の時間もあるので、お布団も必要になります。大きくは、お布団ごと家庭で準備する場合と、お布団は園のものを1年ごとに借りて、お布団カバーやタオルだけを家庭で準備する場合に分かれるようです。市販のもので大丈夫なケースもありますが、お布団のサイズに合わせてカバーを作成するように指定されることもあります。
自分で挑戦してみるもよし、お裁縫が得意な方が回りにいればお願いするもよし、あとは少し値が張りますがアウトソーシングでお願いするのもひとつだと思います。

《食事関連》
コップやエプロン、タオル、歯ブラシ(赤ちゃんは歯が生えそろってきたら)などが必要です。
エプロンやタオルは、年齢やクラスの方針によって1日に必要な枚数などが違うので、その3~5倍あれば十分だと思います。
ちなみに、息子のときは、なぜか陶器製の小さい湯のみが指定され、探すのに苦労しました。

《衣類》
着替えは、危ない飾りやひも、フードなどがなくて、着脱しやすいものがおすすめです。
先生の手を煩わせないためにも、おすわりできる頃には、上下がきちんとわかれたものを用意するのがよいと思います。
たまにロンパースやボディスーツの肌着を着せている方もいて、注意されています。お腹がでるのが心配なのかもしれませんが、園ではボタンまで留めてもらえない(留めてしまうと、オムツのチェックがしにくくなるのも理由だそうで)ようなので、それであれば、ワンサイズ大き目の肌着を選んでおくと長さもあってズボンにしまいやすいので安心です。

そして大事なのは、持ち物には名前を!!

きちんとつけておけば、どこかに紛れてもちゃんと出てきます。
うちがよく利用しているのは、コチラ⇒ ディアカーズ

年々商品のラインナップも充実、あと、早仕上げのものもあるようなので、これから注文しても間に合うものもあると思います。
フロッキータイプのものは、靴下などにもアイロンで名前つけできるし、洗濯してもとれにくいので便利です。

 

こんなに小さいうちからかわいそうに・・・

パパかママが(大半のご家庭では出産後そのままママが育児休業をとられているかしら)復職するにあたり、周りの人やご実家からこうした言葉をかけられて傷ついてしまう話もよく耳にします。

たしかに、保育園にお世話になるにあたって、リスクととらえられるようなことがないとも限りません。

・病気にたくさんかかってしまうのでは
・保育先の方針が自分のやり方とちがうのが不安
・小さいうちは親がずっとそばにいないとよくない影響があるのでは
などなど・・・

でも、少し視点を変えてみれば、どれもパパやママがベッタリついて育てていたとしても起こりうることがたくさん含まれています。

⇒病気に関しては、お子さんの体質にもよるので難しいのですが、おうちにこもっていても何もかからないということはまずないとは思いますし、日頃の様子をきちんと観察できていて、おかしいと思ったときに適切な対応ができればよいのかな、と思います。

⇒やり方がちがう、ということは保育園に限らず、実家や義実家でみてもらうときにも起こることですよね。思い通りにできない、ということは、他の人にゆだねる段階で少なからずでてきます。
でも、そんなときは少し考えてみたいところです。

  自分のやり方だけが、本当に正しいんだろうか?
  自分のやり方が子どもにとって幸せなものになっているだろうか?

プラスマイナスいろいろあるかもしれませんが、多様な価値観の中で影響を受けるのは、長期的にみたときには決してお子さんにとっても、パパとママにとっても悪いことではないのではないでしょうか。

春からの新生活が、お子さんにとってもみなさんにとっても楽しいものであることを願っています。
少しだけ先に同じ経験をした先輩として、陰ながら応援しています。

 

編集後記

どうでしょうか、少しは何か参考になったでしょうか。リクエストや質問があれば、記事のコメントかTwitter(@fmj_jp または @keimiemom まで)でお寄せください。
そうそう、復職前の整理に、おススメのイベントがあるのでした(というか、まだ定員まで余裕があるので宣伝です)。

育休後カフェ  in 新百合ケ丘

3月3日(日)10時15分~
小田急線新百合ケ丘駅近くの会場です。仕事と子育てと家庭のバランスを考えてみたい方など、男女問わず歓迎します。
詳細はコチラから⇒http://kokucheese.com/event/index/71659/
追記;このイベントは終了しました。

ではでは、引き続きfmjをお楽しみください。

 

 

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大阪出身、だんだん東に来ています。家族は、夫と3人の子ども(男・女・男/2005・2010・2013年生まれ)。夫婦共働きで、家事も育児もなんでもこいの夫のおかげもあり、理系研究職を続けています。時間管理や手帳術、ライフハックに興味はあれど、なかなか実践できていません。ここに参加することで、今より少しでも、有意義な時間が過ごせるようになって、家族のハッピーな笑顔が増えたらいいなと思っています。twitter ID; @keimiesoumom

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