アキヅキダイスケ
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幸せは歩いて来ない、通り過ぎてから振り返って見つけるもの〜幸福論

はいさい。子育てサラリーマンブロガーのアキヅキダイスケです。水前寺清子さんに喧嘩を売っているわけではありません。

さて、「ライフハックは家族をハッピーにするのか?」
を書いて以来、幸せって何だろうと考え続けています。
一つの答えとして、

  • ハッピーは振り返って見いだすものではないか?

ということを発見しました。これは私の幸福論のベースとなる考え方ではないかとまで思っています。
幸せは、後から振り返って「ああ、あん時はハッピーだったなあ」と思うものではないでしょうか。

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photo credit: Steve Kay via photopin cc

 

今はただ一生懸命やればよい

だから、今は幸せのことなど考えずに、ただただ一生懸命やればいいんだと思います。
今すぐに幸せになろうとするからうまくいかない気がするのかもしれません。
自分のこと、家族のことに集中すればいい。
やるべきことをやればいい。

家族の誰かが病気になったら、心配しておろおろしつつ、GTDなどのタスク管理手法を駆使してNextActionをとればいい。
デクノボーと呼ばれてもいい。
って、宮沢賢治かよ。
私は、宮沢さんのよい読者ではありませんが「雨ニモマケズ」は真理を突いているんだろうと思います。
全力でおろおろすればいいんです。スマートなイクメンじゃなくてもいい。
そう思います。

今、ハッピーになろうとするとこれが難しいんですね。少なくとも自分は難しい。どんなことをしていても、ああ今ハッピーだなあ、と感じることができないのです。常に焦燥感みたいな感覚があり、ここではないどこかへ進みたいのです。
しかし、時が経過してみると、あの時はハッピーだったなあ、と思えるのです。それは幸せというものが、元々振り返って見出だす性質だからなんじゃないかと思うのです。

 

目的は家族が生き延びること

じゃあ、何を目的とするのか。
自分を省みると、

  • 家族が生き延びること

それしか考えていないかもしれません。

帰省では、車の安全運転第一、それだけ。帰省先でどんな会話しようとか、家族サービスとか、お土産とか、はっきり言って二の次です。大事なのは事故らないこと、体調を崩さないこと。
インフルエンザ等への注意も神経質になります。
桜島が見えると家族の安全と健康を祈ります。
初詣の神社では家族の安全と健康を祈ります。
通勤途中にカトリック教会がありますが、その前を通る時にはいつも今日の家族の無事を祈ります。
仕事から帰宅している時にも祈っています。
仕事している時は、家族を守ることはできません。祈るしかないのです。泊りがけの出張の際は、今生の別れを覚悟して出かけます。そして祈ります。
帰宅してしまえば、5分で子どもたちのうるささにうんざりしてしまいますが。(笑)

子どもが発熱でもしてしまえば、おろおろ不安で夜もすぐに目が覚めてしまったりします。不安を沈めるために今、これを書いています。
ここ↓で書いたような冷静さは、私の一面にすぎません。

「子どもの発熱パターンを知っておくと安心」

今回は発熱3日目に長男を小児科に連れて行きました。熱が40℃を超えたことに加えて顔色も悪いように見えたからです。そして処方された抗生剤もしっかり飲ませています。インフルエンザは陰性でした。診察3分。あっけないものです。そしてやはりいつものパターンで5日目に熱は下がりました。

 

正しいという主張ではない

この幸せは後から見いだすもの、という考え方は正しいとか間違っているという主張ではありません。そもそも私の言動全体がそうです。どれも正しいという主張ではありません。
イクタノ!「育児が楽しい」という気持ちになれない、子育てが楽しめない自分も含めたたくさんの親たちの救いになるんじゃないかと思って書いています。自分がそうだからですね。子育てのバリエーションを増やしたいと考えています。

後から振り返ると幸せになるんです。だから今は幸せかどうかなんて問題ではない。目の前の子ども、そしてパートナーにしっかり目を開いて対峙すればいいんだと思います。
他者の意見を参考にしつつ、最後は自分で判断して。
それしかないと思っています。

 

【編集後記】

自分の中に確固とした意見なんてありません。色んな情報の影響を受けて変化していきます。それが当然ですよね。そして、変化がなければおもしろくない。変化することがfmjに参加している意義の一つでもあると思います。

最近、長男が「スーホの白い馬」という話を朗読するのですが、それが悲しくてやりきれなくて怒りが込み上げて来て平静な心で聞くことができません。心が折れそうになります。子どもや動物が死ぬ話は苦手です。

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子育てサラリーマンブロガー。妻一人、子ども三人。著書『Androidスマホ&クラウド「超」仕事術』(C&R研究所)。Android使い(ZenFone2 laser、Nexus 7)。ライフハック、GTD、ジブン手帳mini、トラベラーズノート、測量野帳、MacBook Air。文学部出身、夏目漱石『草枕』。音楽は1990年代のロック中心でできています。

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