アキヅキダイスケ
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子育てに効く(かもしれない)3つの言葉

こんにちは。子育てサラリーマンブロガーのアキヅキダイスケです。羽田空港では「アカシア」のビーフシチューを食べることに決めています。美味です。

さて、今回は子育てに効く(かもしれない)言葉を紹介します。といっても、人によってはぴんとこないかもしれません。もし腑に落ちたら言葉を心の中にクリップしていただけたらいいのではないでしょうか。

以下の3つです。

  • 何がイクメンかよ
  • 親があっても、子は育つ
  • でも、やるんだよ

 

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何がイクメンかよ

『何が粋かよ』という本があります。私はこれを『STUDIO VOICE』という雑誌の書評で知りました。本は読んでいません。しかし、タイトルがかっこよくて、それだけが10年以上心に残っています。
その言葉を借りて作ったのが、「何がイクメンかよ」という言葉です。

「イクメンを勝手に定義してみたよ」

以来の問題意識です。

個人的にロックな子育ての気概を表しています。子育ての大部分は、かっこつけている場合ではありません。

これが子育ての中心です。
怒りです。ロックです。パンクです。そういう言葉ですね。

日々奮闘している親たちに、心の中ではがんばれと言っております。

 

親があっても、子は育つ

普通は「親が無くても、子は育つ」ですよね。これは坂口安吾「不良少年とキリスト」にある言葉です。引用してみます。

親がなくとも、子が育つ。ウソです。
親があっても、子が育つんだ。親なんて、バカな奴が、人間づらして、親づらして、腹がふくれて、にわかに慌てて、親らしくなりやがった出来損ないが、動物とも人間ともつかない変テコリンな憐れみをかけて、陰にこもって子供を育てやがる。親がなきゃ、子供は、もっと、立派に育つよ。

いかがですか?安吾独特の乾いたユーモアを感じませんか?ちょっとビートたけし風ではありませんか。私はこれを読んで親であることに気が楽になりました。

自分がいなくなると子どもがかわいそうとか考える親が時々いますが、大丈夫です。親があってもあなたの子どもは育ってきたのですから、親がなくても育ちます。だから道連れとかせんといてください。悲しいニュースを見る度に心からそう思います。

親であることをもっとポップに考えてみてはどうでしょうか。親ってそんな偉いもんじゃないですよ。お気楽でいいんじゃないでしょうか。

 

でも、やるんだよ!

これは漫画家の根本敬さんが引用した言葉らしいです。「らしい」というのは原典をあたっていないからです。でも、この言葉は色んな人が使っているのを見かけます。
私が見たのはスチャダラパーかな?

子育てについても、色々あるけど最終的には「でも、やるんだよ!」とやるわけです。ドンキホーテみたいな姿勢です。安売り量販店ではなく、スペインのセルバンテスです。

子育てって大部分は、楽しくないです。心配も苦労も多いです。GTD的に言うと終わらない「プロジェクト」です。うんざりします。「でも、やるんだよ!」という具合に使います。

愛情とか、理由とか、責任とか、どうでもいい。とにかく子育てをやります。それが私の子育て術みたいなものです。ですから、子育てが楽かどうか、楽しいか、というのはそもそも問題としないのです。
GTDなどのタスク管理手法を駆使して、やるべきことをやる。それが親の愛情だと思っています。以前の記事も同じようなことを書いています↓

「子育てにモチベーションは不要?」

もちろん、私のような考え方と違っていてもいいです。

 

まとめのようなもの

以上3つの言葉は、子育てをシリアルポップなものにするのではないでしょうか。私は家族であることをお気楽にするオプションを増やしたいと思っています。たくさんのやり方の中から自分にあったものを選んで子育てできるのがいいですよね。
気に入ったら、手帳の見開きにでもメモしてください。私は冒頭の画像のようにほぼ日手帳WEEKSに好きな言葉をメモしています。

【編集後記】

あ、説明せずに使っていましたが、「シリアルポップ」というのは、私の造語です。シリアルのように軽くポップに、という意味です。師匠はウォーホル先生です。ブログ「シリアルポップな日々」のタイトルになっています。

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子育てサラリーマンブロガー。妻一人、子ども三人。著書『Androidスマホ&クラウド「超」仕事術』(C&R研究所)。Android使い(ZenFone2 laser、Nexus 7)。ライフハック、GTD、ジブン手帳mini、トラベラーズノート、測量野帳、MacBook Air。文学部出身、夏目漱石『草枕』。音楽は1990年代のロック中心でできています。

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