とし
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わが家のイヤイヤ期


photo credit: PAKUTASO

 

ブログ「はれときどきくもりZ」の小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)です。

fmjで、のりさん(@norixnori)とさちさん(@loveMJPYT)が、イヤイヤ期について記事を書かれていました。

お二人とも、お子さんはすでにイヤイヤ期を終えています。また、どちらもお母さん視点です。

そこで、今回はイヤイヤ期真っ最中の父親視点で、イヤイヤ期について考えてみます。

こう書くと、父親がイヤイヤ期みたいですが、イヤイヤ期なのはうちの子です、念のため。

それと、この記事の考察は、わたしとうちの二歳児という極めて狭い観測範囲を根拠にしています。全く一般的でないかもしれないので、悪しからずご了承ください。

もし、同じような状況の方が、ほんの少しでも気楽になれば幸いです。

お二人の記事はこちら↓です。

 

イヤイヤ期:思い出しながらあれこれ書き出してみました。 | ファミリーマネジメントジャーナル

 

周りの目、気にしないで:イヤイヤ怪獣のお母さん、応援しています♪ | ファミリーマネジメントジャーナル

 

これってイヤイヤ期?

 

うちの子は二歳の男の子です。

いつ頃からかはっきりとは覚えていませんが、イヤイヤをするようになりました。

例えば、お出かけした時に、目的地と反対方向に行こうとするので「こっち(目的地の方を指して)に行こう」と言うと、イヤイヤします。手を引こうとすると、振りほどいたり座り込んだりします。抱っこして連れて行こうとすると、最終必殺技『寝転んで駄々をこねる』が発動します。

それは、乳児の頃や、乳児から幼児になりかけの頃とは明らかに違う反応でした。

以前は、『自分がこうしたい』よりも、『お腹が減ってるから』『眠たいから』イヤだ、という感じでした。

今では、小さいながらも『自分の意志ではっきりと』こうしたいと主張_と言っても、言葉よりも態度で示すことが多いですが_します。

 

親としての期待値

 

先日、のりさんとTwitterでこんな会話をしました。

わたし

『イヤイヤ期って、全くことばが通じない乳児期から、少し意思疎通できる幼児期になって、親が期待しすぎるから余計にそう感じるのかなと、ふと思った。

乳児期は、全く意思疎通できない諦めがあるけど、幼児期は通じるから、言った通りにやってくれるんじゃないかと思ってしまう。でも、子どももうまく表現できないことあるし、通じないこともあるから思った通りにいかない。それで、親がイライラ。』

のりさん

『わかる〜!!「わかってくれる」の期待値が上がる感じ!しかもたまーに、いい子な時があるから余計にね!』

イヤイヤ期の頃になると、かなり意思疎通できるようになります。早い子だと、会話もできるようになっているでしょう。

そうなると、『かわいい小動物』や『動くぬいぐるみ』のように思っていた子どもが、一人の人間に見えてきます。

そして、人間が相手だと、つい話が通じるんじゃないか、お願いすればやってくれるんじゃないか、と思ってしまいます。

しかし、あくまでまだ幼児です。

感情の赴くままに行動しますし、自分の気持ちをうまく表現できないこともあります。

この『子どもの成長度合い』と『親の期待値』の差が、イヤイヤ期の原因の一端ではないかと感じています。

 

イヤイヤ期の課題

 

さて、今までのことを踏まえて、イヤイヤ期の課題を整理します。

  1. 子どもが自己主張する。
  2. 子どもは感情の赴くままに行動する。
  3. 子どもは気持ちをうまく表現できない(時もある)。
  4. 親が(子どもから見たら)過度に期待する。

1.と2.は、成長の過程として望ましいことだと思います。一人の人間として、自分を大切にしてほしいので、自己主張や好奇心に基づく行動は歓迎すべきことでしょう。

ただし、全てにおいて自己主張したり、感情むき出しでは、社会生活で困ることも多いです。時には、我慢することも必要なので、ダメな時はダメと毅然と伝えましょう。

3.は、成長するに従って、解決する問題です。しかし、イヤイヤ期には間に合わないでしょう。

これについては、大人が子どもが気持ちをうまく表現できるように促す必要があります。例えば、◯◯したいの?と聞いたり、そういう時は◯◯って言うんだよ、と。

4.は、完全に大人(わたし)の課題です。

できないことに目を向けるのではなく、少し前を思い出して、できるようになったことに目を向けると気持ちが落ち着くかもしれません。極端なことを言うと、『できなくて当然』くらいに思う方が気が楽かもしれません。

 

とはいっても…

 

ここまでは、育児書に書いているような『正論』をお話しました。

しかし、現実はそんな余裕はありません。

スーパーの人混みの中でひっくり返ってわめいてるわが子の前で、「この子も自己主張できるようになって…ちょっと前まではハイハイしていたのにね」なんて感傷に浸ることができる人は少ないでしょう。

すぐにでもひっつかんで、小脇に抱えてBダッシュで立ち去りたくなります。

もしくは、イライラして怒鳴りつけた上に、ジャイアンのお母さん並みのゲンコツでもプレゼントしたいくらいです。

しかし、このことに気がつく前と後では、同じ状況でも自分の気持ちが異なることに気がつきました。

前『イヤイヤ期だからしょうがない』

後『子どもがイヤイヤしてるんじゃなくて、大人(わたし)がイヤイヤだと思っているんだ』

とはいえ、イヤイヤされると、ええかげんにせんかー!とちゃぶ台をひっくり返したくなることには変わりがありませんが…

少なくとも、以前よりは、気持ちが軽くなったように思います。

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

編集後記

 

火曜日担当のとしです。イヤイヤ期や反抗期と呼ばれる時期は、子どもが大きく変化する時だなあ、とここまで書いて思い当たりました。

親は子どもの変化に戸惑いますが、恐らく、子ども自身の方がもっと戸惑いを感じているのではないでしょうか?

かつて通った道なのに、どんな気持ちだったか全く覚えていませんが、戸惑う子どもに手を差し伸べてあげることができたらいいなと思います。

それでは、引き続きfmjをお楽しみください。

Written with MyEditor.

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とし

関西で、妻と三歳のやんちゃ坊主とゼロ歳の娘と四人暮らしをしています。うつ病により休職したのを機に、育休と思いきり育児に専念。育児を楽しくするちょっとした工夫を紹介していきます。ブログ『はれときどきくもりZ』主宰。 晴れた日も曇った日も人生を充実させることができるような【ちょっとした楽しさ】を取り上げています。@fmj_jp なかのひとです。

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