マロ
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こどもが壁を越えた瞬間を見て〜こどもの成長と不安〜

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photo credit: » Zitona « via photopin cc
隔週水曜日担当のマロです。

先日7ヶ月になる我が子が初めて寝返りをしました。
ちょうど出張から帰ってきた朝に寝返ったらしく、初めての寝返りを見ることは出来ませんでしたが。。。
せっかくなので寝返りが出来るようになるまでに感じたことを書こうと思います。

 

小さく生まれた我が子

うちのこどもは出産予定日よりも3週間ほど早く生まれました。
体重も2540gと低出生体重児(以前でいうところの未熟児)にならないギリギリの体重でした。

体重が少なめということもあり心配していたのですが、そこそこミルクも飲み標準体重の低めで成長をしていました。

 

 

3ヶ月たって

小さめの我が子の扱いもようやくなれてきた頃に首が据わって、こどもが生まれてすぐに痛めてしまった奥さんの腱鞘炎(実際は手根幹症候群)も次第に良くなってきました。

首が据わって「ああっ、小さく生まれてきたけど順調に成長しているな」と思いましたし、「少し楽になれるかな」とも思いました。

 

 

4ヶ月検診を終えて

4ヶ月検診の頃になるとこどもの成長にも差が出てきました。
よくミルクをのみどんどん体重が増えていく子もいれば、表情豊かに笑顔を振りまく子もいます。
このころまではfmjメンバーのとしさんの記事にもあるようにうちはうち、よそはよそと思い、違いがあって当たり前と思っていました。

 

 

成長が見えなくなって

そうはいっても、検診や保育園の赤ちゃん教室、支援センターなどで知り合ったこどもたちと触れ合うにつれて、
比較してもしょうがないと思っているこどもの成長がどうしても気になってくるものです。

ちょうどこのころ、こどもの体重も標準体重のギリギリからちょっと割り込むあたりになってきました。
成長の記録を付けているはずなのに、変化が少なくなってきたのです。

また、この時期になると表情も豊かになってくると育児書などには書かれていますが、
我が子は絵本を読んでいる時は機嫌がいいものの笑顔はほんの一瞬、すぐに表情がなくなってしまいます。

 

こどもの成長には個人差があるということを頭で理解しているし、体重だって平均と標準偏差からみるとかなりのばらつきだってことは統計をかじっている身としても実感しているのですが、やっぱり気になりますしどうしても不安になってきてしまいます。

 

子育て経験のある知り合いに「赤ちゃんはどう?」って聞かれて、現状を話すと「全然心配することないよ。」と答えてくれて、安心はしつつもやはりどこか不安もありました。

 

 

そして寝返り

赤ちゃんの成長で首が据わったあとに大抵の場合は、寝返りをします。
4ヶ月検診のあとあたりから我が子も横になったりまではするのですがなかなか寝返りには至りません。
寝返りは早い子で4ヶ月くらいから大体6ヶ月あたりにするといったことを育児書には書いてありました。

さすがに4ヶ月では寝返りしないだろうけど、今の調子なら6ヶ月になったら出来るかもと思っていましたが、
いっこうに出来る気配はありません。

何か問題があるのかなといろいろ気になりつつ、表情もなかなか出ないことも心配でしたし、体重が思うように増えないことも心配でした。

6ヶ月にも寝返りをすることなく過ぎ、7ヶ月を迎える辺りではどうしたらいいのだろうと心配になり情報を調べることが増えました。

 

そして、先日ようやく寝返りをしたのです。さらに、寝返りした後の表情は笑顔そのもの、むしろちょっとどや顔でした。

 

こどもの寝返りをみて気づいたこと

不安が解消されてから冷静に考えて分かったことは、首が据わることなどはこどもの意思と関係なく見られる成長であり、寝返りはこどもが意思を持って行動する成長の一つだったのだなということです。

多分、我が子は4ヶ月くらいの頃から横向きになって視点を変えたいという欲求はあったのだと思いますがなかなか寝返りのコツをつかめなかったのだと思います。現に初めて寝返りをして1週間たった今ではクルクル回っている状態ですので。こどもなりに一つ壁を越えたようです。

 

そもそも、

こどもは意思をもってしたいことをしているので、親の思う通りにならなくて当然

だったのですね。

僕なりのタスク管理のコツの一つに「コントロールできることは心地よく出来るようにし、コントロールできないことは受け止め方を変える」というものがあります。

育児もまさにその通りで、生活リズムを作ったり、時間間隔をあけてミルクをあげたり、離乳食を作ったりとコントロールできることを無理なくできるようにし、こどもの成長、ミルクの飲む量、離乳食の好き嫌いは受け止め方を — 例えば、今はしたくない、飲みたくない、食べたくないだけで明日は違うかもと思ってみるなど — 変えるがいいのだと思います。

重要なのは、「状態や状況が見えていること」。そして、そのために「整理する」ということ。

だと思います。

 

既に寝返りを自由にこなす我が子を見ていると不安だった日々は遠い昔のように感じます。
すぎてしまえばどうってことなく感じてしまうのですが、当時は不安そのもの。

コントロールできることとできないことを整理し、状況をきちんと捉えられればあの時の不安は少しは違ったのかもしれませんね。

 

編集後記

ようやく寝返りをしてくれてほっとしました。
そして壁を超えた途端、こどもは目覚ましい成長を遂げるのだとも感じました。
次はずりばいをしてくれるのかな?
今から楽しみです。

さて、状況を捉え情報を整理する方法といえば、fmjメンバーのドクターなおさんの記事にある認知行動療法も方法の一つかもしれません。
僕も今一度、記事を読み直して日々の育児に生かそうと思います。

引き続きfmjをよろしくお願いします。

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隔週水曜日担当のマロです。 みんなで楽しく働くことを望むものづくり系会社員であり、2012年に男の子が生まれたばかりパパ初心者。 GTDやライフハックに興味があり、時間や気持ちに余裕を作るため日々工夫しています。 好きなことはものづくり。工作も好きだし、得意のExcelや覚えたてのプログラムでちょっとしたものを作るのも好きです。 仕事に生かしてきたタスク管理を育児にも役立てられないか。 現在進行形で挑戦していることを発信していきます。

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