牧貴士
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褒めるポイント、褒めるタイミング。

こんにちは、牧です。
2日前にとしさんが「小さな成功体験が自分を作る」という記事を書かれていました。

これについて僕も考えた事があったのを思い出したので今回はそれを書こうと思います。

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人がグンと成長する時ってやっぱり褒められた時なんですよね。でも、なんでもかんでも褒めまくっていたら、それに慣れてしまって、グンと伸びる確率が下がってしまいます。では、どういう時にどう褒めるのがいいのか?

僕が実際に体験した例をあげてみます。

小学校5年生の時、僕は公文式に入りました。今はどうなのか知りませんが、算数は、1年生の時の問題用紙から取り組むんですね。当然簡単じゃないですか。算数なんて、2+3=?みたいなのでしたから。1日で何百枚もやってたんです。そしたら先生が、

「牧くん、計算めちゃくちゃ早いねぇ。」って褒めてくれました。

「低学年の問題やし普通やん」って当時思ったんですが、褒められた事が嬉しくてそれ以降、凄く張り切っている自分がいました。以来、「計算が早い」という刷り込みが入ったのか、計算する事が好きになり、そろばんとかした事ないのに、そろばんしている人に暗算で勝とうとして実際勝ったり、最終的に100ます計算でクラスで1番になったりしてました。今でも暗算が得意だったりします。なんで得意なのか思い返してみたら、褒めてくれたこの時の事がきっかけなのかなぁと思ったのでした。

また別の話ですが、中学からバスケを始めたんですが、入部したてでシュート練習をしていた時、先輩が、「シュートフォームきれいやな」って褒めてくれました。その時は右も左もわからない時だったので全然話した事がない先輩が言ってくれたその一言が凄く嬉しかったのを覚えています。それ以降、「シュートフォームがきれい」=バスケがうまいという思い込みが発生し、高校で県選抜に入り、大学にバスケ推薦で入る事ができるまでになりました。基本的にバスケに向いているという大前提の上で全ての事に取り組んでいたおかげで、何か壁にぶつかってもそれは、「自分がまだそこまで成長していないからで、向いていないからとか下手だからじゃない」って思っていました。

冷静に今考えてみたら、それなりに運動神経はいいのですが、県選抜とかスポーツ推薦で大学にいけるほどの能力があったとは思えません。「バスケがうまいんだ」という前提の上で諦めずに頑張ってきたから、きっとそこまでいく事ができたんだと思います。

思い込むことって凄い力を発揮するんですよね。

「自分はダメだ・・・」ってネガティブに考えていると長い時間をかけて本当にそうなってしまいます。それよりは、「自分は凄い!天才だ!」って思いながら日々過ごしている方が、人間の可能性って拡がるんだろうなと思います。

正しいのか正しくないのかはわかりませんが、現状僕の中で出ている答えは、

「何気なく、聞いたらこれくらい当たり前って思えるくらいの事で、本人が思いもしなかった所を褒める」です。

褒められても普段はたいして嬉しくないのにたまに凄く嬉しい時がある。そんな時、自分のベースにあるものが見えてくるのかもしれませんね。中々難しいですけど、子どもを褒める時は一応、こういった事を意識しています。ただ褒めていればいいってもんじゃないですよね?きっと。

 

編集後記

そういえば僕も、歌を歌うのが凄い嫌いで、そのきっかけは誰かに下手って言われたからだったんですが、高3の時くらいに行った時に「うまいね」って言われてから、カラオケが好きになったのを思い出しました。としさん、いつか一緒にカラオケいきましょう(笑)

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東京で起業して、2011年9月に故郷の滋賀に戻って色々やってます。起業スクールとかFMラジオのパーソナリティとか。企画屋さんです。 2010年11月生まれの女の子が1人いて、家族3人で暮らしてます。 好きな事とかやりたい事ばかり仕事でしているので趣味は仕事みたいなもんです。思考する事、小説の世界に入り込んで妄想する事が好きです。 育児で何か特別考えてる事はないんですが、色んな事ありますよね。普段から「事象は起こっただけ、解釈の仕方が全て」だと思っているので、育児を中心とした考え方について書くような気がしています^^ ちなみに、GTDとかライフハックとか興味ありますが、続く気がしないので意識してやった事はありません!がんばります!

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