蓮花
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ブックレビュー「トリセツ・カラダ」

「チーム・バチスタ」でおなじみの海堂尊の著書です。

体の中がどうなっているのか。どんな臓器があって、どんな働きをしているのか。そういうことを「ざっくりと」教えてくれる本です。ほんとうにざっくりとだし、難しい専門用語はわかりやすく噛み砕いてくれています。読者層は小学生から中学生くらいを想定しているようですが、大人でもじゅうぶん参考になると思います。

 

コンセプトは「カラダ地図を描こう」

なぜカラダ地図を描く必要があるのか?
お腹が痛い時、「大腸炎かも」と思うか、「お腹が痛くてこわいよぅ」とベソをかくか。その態度の違いで病気の治り方も変わってきたりする。病は気から。気はこころ。 「序論」より抜粋

最先端の医療現場でも、漢方薬局でも、病気を治すのは自分自身であることに変わりはないのです。ならば、その自分のカラダの臓器の配置と簡単な役割くらいは、知っておいても損はない。パソコンや携帯や家電製品だって、サポートに「壊れました!」と電話する前に、まずは自分で取説を読んでリカバリ方法を考えますよね?カラダも同じことをしましょうよ、というのがこの本のコンセプトなのだと思います。
だから、「トリセツ・カラダ」。自分のカラダは自分のもの。治すところまではできなくても、心地よく使っていくメンテナンスは自分でできたらいいよね!
‥と、無理やり養生につなげたところで、今日のレビューは終わりです。

こんな↓本も出ています。こっちも興味あるなぁ。

トリセツ・ヤマイ

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by

lotas

自分や家族の体調不良がきっかけで、漢方に興味を持ちました。 2008年に国際中医薬膳師試験に合格。 漢方薬だけ、薬膳料理だけ、ではなく、暮らしのすべてが養生につながります。 子育てする人も、される人も、しない人も。 みんなが元気になれる”暮らしのヒント”をお伝えしていきます。

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