蓮花
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悲しみよ、さようなら

こんにちは、蓮花です。
人生、楽しいこともあれば、辛いこともありますよね。
Never again Mr. Onion

嫌なことは、書いて忘れる

嫌なことがあって、そのことがいつまでもこころを占領している‥というのは辛いですよね。私はそういう時は、アウトプットしてしまうことにしています。春の養生・清熱でもご紹介しましたが、嫌なことは書いて忘れます。ここで重要なのは、書いたらもう見ないこと。忘れる為に書くのですから、しょっちゅう目に入るところでは、意味がありません。そのための鍵付きアプリなのです。次にこのアプリを開けるのは、新たな嫌なことが発生した時。その時には既に嫌な気分になっているので、過去の嫌なことが目に触れたとしても、平時よりはダメージは少ないかと思われます。

 

嬉しい楽しいことは、いつも目につくところに

反対に、嬉しいことや楽しいことも、アウトプットします。これは、忘れないためです。嬉しくても楽しくても、時間の経過と共にテンションは下がっていきます。その思い出を、嬉しいこと楽しいことへの感謝の気持ちを忘れない為にも、感情をしまっておかずに表に出すのです。いつでも目につくところに書くのは、その為です。私の場合は、紙の手帳に書いておきます。

 

いちど、手放す

漢方では、感情が臓器に影響を及ぼす、と考えます。主にマイナスの感情ですが、喜び過ぎても実は心臓に負担がかかるのです。だから、いちど自分の中から感情を出してしまい、フラットな状態にするのです。人間の記憶力ってわりと適当ですから、出してさえしまえば、あとは自然に忘れていきます。良かったことは、手放すことで「熱」が放散され、時々取り出しては甘美な気持ちにさせてくれる、飴玉のような存在になります。そうして感情のストックをゼロにして、臓器になんの負担もかからない状態にしてあげれば、新たに嫌なことや楽しいことがやってきても余裕をもって受け止められると思うのです。いっぱい持ち過ぎてるから、次が入ってきた時に溢れちゃうんです。いつも空っぽな状態を目指せば、少なくとも、今よりは確実に楽になります。

毎日は無理かもしれないけど、週に一度ゆっくり時間を取って、今週の良かったこと、悪かったことを振り返ってみて下さい。そう、ちょうどタスクの週次レビューをするみたいに。悪いことも、そりゃ確かにあるけれど、楽しいこと嬉しいことも、意外と自分の身の回りには起こっているものです。それがわかったってことも、今週の良いことに加えておいて下さいね!

 

 

編集後記

今日の記事は、fmjメンバー同士のTwitter上でのやりとりがきっかけになりました。嫌なことはいつまで覚えてるのに、いいことは一瞬で忘れちゃうよねー、どうやったら持続するんだろうねー‥という会話の流れだったと思います。今回紹介した方法をその時もTweetしたのですが、普段何気なくやっていることを文字にして初めて、あぁ私は手放したかったのか‥と気付きました。思いを文字にするって、大事ですね。

 

 

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lotas

自分や家族の体調不良がきっかけで、漢方に興味を持ちました。 2008年に国際中医薬膳師試験に合格。 漢方薬だけ、薬膳料理だけ、ではなく、暮らしのすべてが養生につながります。 子育てする人も、される人も、しない人も。 みんなが元気になれる”暮らしのヒント”をお伝えしていきます。

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