とし
Leave a comment

そして自分の強みとは?


 

ブログ「はれときどきくもりZ」の小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)です。

前々回前回で小さな成功体験と自己肯定感についてお話ししました。

ここまでは、自分の基礎となる土台を作るところでした。今回紹介するのは、土台の上に築いていく『自分の強み』そして『才能』です。

わたしが最近読んで感銘を受けた本『さあ、才能に目覚めよう』の内容をもとに、強みと才能についてお話しします。

 

強みって何だろう?

 

そもそも強みとは何でしょうか?

『さあ、才能に目覚めよう』では、次のように定義しています。

『常に完璧に近い成果を生み出す能力』
P28より引用

ここでポイントとなるのは、『常に』と『完璧に近い』です。わたしがこの文章を最初に見た時の感想は「そんな能力ナイナイ。あったらもっといい成果を出してるよ」でした。しかし、それは勘違いだということが、『さあ、才能に目覚めよう』を読み進めると明らかになります。

また、強みは『才能』『知識』『技術』が組み合わさって生まれるものだと指摘しています。そして、この三つの要素のうち、知識と技術は経験と学習で習得できますが、才能は天性のものなので習得することは不可能に近いそうです。

なぜ才能が習得できないのでしょうか?その疑問にお答えする前に、強みを活かす三原則を紹介します。

 

強みを活かす三原則

 

『さあ、才能に目覚めよう』では、強みを活かして強固な人生を築くのに最も大切な三つの原則が紹介されます。

  • 強みは首尾一貫することができて初めて、真の強みとなる。
  • 満足のいく成果を得るには、自らの職務に関わるすべての業務に適した強みを持つ必要はない。
  • 強みを最大限に活かせ。

一つ一つ見てみましょう。

まず、『強みは首尾一貫することができて初めて、真の強みとなる。』とあります。つまり、たまたま良い成果が出ても、それは強みではないということです。

また、『満足のいく成果を得るには、自らの職務に関わるすべての業務に適した強みを持つ必要はない。』そして、『強みを最大限に活かせ。』とあります。

こう言われると、そうはいっても今の仕事や環境だと自分の強みが活かせない、と思うことがあります。しかし、ちょっと立ち止まって、違う角度から見てみましょう。環境に強みを合わせるのではなく、強みに環境を合わせるのです。つまり、まず強みが活かせる場所を見つけることが前提なのです。そして、その場所で最大限に強みを活かそうということです。

でも、自分の強みってなんだろう?と悩みますよね。そこで役に立つのが、ストレングスファインダーなのですが、その前に強みの一部であり、最も重要な『才能』についてもう一歩踏み込みます。

 

才能とは

 

いったい才能とはなんでしょうか?

『さあ、才能に目覚めよう』では、次のように定義しています。

『繰り返し現れる思考、感情および行動パターンであり、何かを生み出す力を持つ資質』
P56より引用

詳しくは本書に譲りますが、脳の働きによって思考や感情は、ある程度の年齢をもって一定のパターンを持つそうです。同じ状況に置かれても、人によって感じ方や行動が異なるのは、そのパターンの影響なのです。

さて、ここまで説明すると、先ほど紹介した二つの言葉が説得力を持ちます。

『強みは首尾一貫することができて初めて、真の強みとなる。』

『常に完璧に近い成果を生み出す能力』

『繰り返し現れる思考、感情および行動パターン』ですから、『首尾一貫する』ことができるでしょう。

また、『コツコツ継続』した時の積み重ねの威力と、『やらずにはおれないこと』をする時のパワーの凄まじさは、身に染みて感じています。そう考えると、『繰り返し現れる思考、感情および行動パターン』から生みだされるものは『常に完璧に近い成果を生み出す』ことができるでしょう。

この説明を読んだ時に、はじめて自分にも才能があるかもしれない、と感じました。なにしろ、自分の自然な思考や感情や行動パターンから生みだされるのですから。また、歳を重ねるほどに強固になるであろうことも、この先の人生の希望となります。

さらに、見落としがちですが重要なもう一つのポイントがあります。

それは、『何かを生み出す力を持つ資質』という点です。一見弱点だと思われるようなことでも、何かを生み出すことができるなら、それは才能なのです。

 

才能を見つける方法

 

才能とはどういうものか、ということがわかりました。そして、それをどのように活かすべきかも。

しかし、自分にどのような才能があるか、自分ではわかりにくいものです。そこで、才能を見つけるのにオススメなのがストレングスファインダーです。ストレングスファインダーとは、インターネットで40分ほどの質問に答えていくことで、自分の五つの才能がわかるサービスです。

わたしの五つの才能は、冒頭の写真の通り『学習欲、収集心、ポジティブ、共感性、内省』でした。

わたしのことをご存知の方なら、うんうんそうだよね、と頷ける結果ではないでしょうか?

『さあ、才能に目覚めよう』には、ストレングスファインダーを一回だけ受けることができるコードがついています。この記事で興味をお持ちのあなたは、ぜひお試しください。

 

育児でも重要なのでは?

 

ここまで書いてきて、これらのことは育児でも重要なのでは?とあらためて感じました。

なぜなら、わたしが育児で重視していることの一つに子どもにできるだけたくさんの可能性を提示することがあるからです。

今までの記事を思い出してください。

小さな成功体験を積む。

自己肯定感をそだてる。

自分の強みを見つける。

これらのことは、とりもなおさず可能性を広げる手助けになるでしょう。

子どもから大人になる間には、たくさんのことができるようになります。今では思い出せないこともたくさんありますが、きっとわたしの人生には、たくさんの小さな成功体験があるのでしょう。そして、それらの積み重ねが、お城の石垣のようにわたしを形作っているのでしょう。

うちの三歳児も、産まれた時に比べると、たくさんのことができるようになっています。それらの成功体験がしっかりとした土台(自己肯定感)を作ってくれますように。お城の石垣のように、一見バラバラな組み合わせであっても、しっかりとかみ合って、多少の失敗にはぐらつかないように。

わたしも父として、しっかりとした土台となる成功体験をたくさん見つける一助になれるよう努力します。そして、強みを見つけ、強みを活かせる場所にたどり着けるよう、さりげなく道を照らせるように努力します。

願わくば、わたしの言葉や行動の一つ一つが、子どもの可能性を広げる礎となりますように。

 

【今回紹介した本】

 

 

編集後記

 

火曜日担当のとしです。久しぶりに新生児のお世話をしています。久しぶりと言っても三年前なのですが、意外と覚えていなくて、あれこれどうするんだっけ?ということがあります。こんな時に、わたしの才能の一つ『収集心』が役立ちます。こちらの記事でも紹介したように、細かくログをとっているので、それを参考にしています。わたしにとって育児の場は、才能を活かせる場所の一つだということがわかりました。

それでは、引き続きfmjをお楽しみください。

Written with MyEditor.

Posted from するぷろ for iPhone.

Filed under: とし

by

とし

関西で、妻と三歳のやんちゃ坊主とゼロ歳の娘と四人暮らしをしています。うつ病により休職したのを機に、育休と思いきり育児に専念。育児を楽しくするちょっとした工夫を紹介していきます。ブログ『はれときどきくもりZ』主宰。 晴れた日も曇った日も人生を充実させることができるような【ちょっとした楽しさ】を取り上げています。@fmj_jp なかのひとです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です