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思いやりや優しさで人が喜んでくれる事を学ぶ:大切な親の声かけ

 

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先日子育てに関する講演会に参加してきました。

しつけに関する題名のその講演会では参加した親から「こどもへの対処」などに多くの質問が出され、親をしながらも「これでいいのか?」「自分の子育ては間違っていないのか?」という不安を抱く親が如何に多いか、その一生懸命な気持ちをひしひしと感じました。

 

その講演で私が感動した講演者の言葉がありました。

それは

大人の声のかけ方で「思いやりや優しさで人が喜んでくれる事を学べる」ということ。

 

例えば、下の子にミルクをあげている時、上の子が公園に遊びにいきたいと言ったとします。

当然、ミルクを飲み終わり、その後しばらく待たなければ公園に遊びに出る事は出来ません。

「もう!お兄ちゃんなんだからわかるでしょ?もう少し待ってて!」と言いたくなります。

でも、そんな時「あなたが待っていてくれるから助かるよ。ありがとうね!」

そう言って褒めてあげる。

 

そして、公園に行けるようになったら、また「ありがとうね!待っていてくれたから、早く公園に行けるね!」とママがニコニコ喜んでくれること、そんな声かけがこどもの「人への思いやりや優しさを育む練習になる」というのです。

 

「思いやりや優しさで人が喜んでくれる事を学ぶ」

 

こどもに我慢をさせた時、つい、「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから、もう◯才なんだから、できなければいけない」という親の目線からの話をしてしまいがちです

でも、その講演でのお話は、待てない事を責めるのではなく、待ったらどんなにママが助かるか、どんなにパパが喜んでくれるかという成功体験の機会をいかにこどもに与えていけるかということ。

その成功体験が、人の気持ちをくみ取り、相手の喜ぶ事をしてあげたいと思う思いやりの心を育てるというのです。

 

待ってもらったり、お手伝いしてもらったら、

親が素直に喜んであげる事が「自分がした事でママが喜んでいる、ママが喜んでくれて嬉しい」そういう、人との繋がりに必要な思いやりの気持ちを育む事になる

人に喜んでもらう事は自分にとっても嬉しい事だ、と言う事を体感し、学ぶ機会をつくる。

 

なんだか素敵ですよね。

人として一番大切な思いやりや優しさを自分が喜んであげる事で育めるなんて。

 

思いやりの心は、これから長い人生を人と関わって生きていくこどもにとって、周りを幸せにし、自分も幸せになるいちばんの素敵なスキルだと思うのです。

 

「思いやりの心を育てなくては!」なんて難しく考えなくてもいいんだって、気が楽になるような気がします。

全ての事に喜んであげる事は難しいけれど、余裕のある時、思い出してください。

 

親の笑顔がこどもの人としてのコミュニケーション能力を上げる助けになるという事を。

 

 

〜編集後記〜

IMG_4602.PNG Gmomです♪

 

私のこども達はもう大きいけれど、「転ばぬ先の杖」と思っていろいろと教訓めいた話しをしてしまう私ですが、「そんな事もいらないんだなぁ、ただ、認めて喜んであげれば自分で答えを見つけていけるんだろな」とその先生の話を聞きながら、反省しつつも楽しい気分になった事を思い出します。
こどもの力を信じる自分に少しずつ変わっていきたいと思いました。

 

 

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大学生の息子2名、末っ子に高校生の娘1名を持つ普通の母。振り返れば親子で泣き笑いの育児でした。「楽しかったけれど、無駄に悩んだり迷ったりした事も多かったなぁ…」という経験から、今を頑張るパパやママに、もっと育児を楽しんでもらえるよう、失敗談含めシェアできたらと思っています。 幼稚園勤務経験あり。地域の育児サポートに参加しています。質問大歓迎!お待ちしていま〜す♪

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