ブログ「はれときどきくもりZ」の小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)です。
先日、うちの三歳児がわがままを言っていうことを聞かないので、こっぴどく叱りました。
本人も悪いことをしているという意識はあるようで、そのあと反省していました。
そして、わたしもキツく言いすぎたので、お互いにごめんなさいということで、こちらの記事で紹介したリセットをしてその日は終わりました。
しかし、次の日も事件は起きたのです。
というわけで、今回はそんな日常から感じたことを紹介します。
同じわがままなのに……
次の日に、うちの三歳児が同じわがままを言っていうことを聞きませんでした。
しかし、その日は体調が良かったためか、気持ちに余裕があり前日ほど叱りませんでした。それどころか、「そんなわがまま言って、しょうがないなあ。こいつう」と抱きしめんばかりな感じでした。
三歳児もわたしのそんな余裕を知ってか知らずか、わりと素直にいうことを聞きました。
良かった良かった、昨日と違って今日はいい子だったねー、と三歳児をなでなでしながら、ふと思ったのです。
そんなに対応が違っていいの?
同じわがままをいったにも関わらず、親の(わたしの)対応がそんなに違っていいのだろうか?と。
育児の本を読んでいると、『意見がぶれないように』ということは、しばしば書かれています。
朝令暮改の例があるように、親がぶれぶれだと子どもはどうすればいいのかわからないですよね。しまいには、父ちゃんの言うことは信用できない、と思われるかもしれません。
とはいえ、全くぶれないというのは難しいです。
だって人間だもの。みつを。
せめてぶれにくく
あまり厳格に考えすぎるとイヤになるので、ぶれるのはしょうがないと思うことにしました。なにしろ、わたしのモットーは楽育児(たのしくラクな育児)ですから。
それでは、どうするか?
せめて、ぶれにくいようにしよう、と考えました。
そのためには、どうするか?
のりさん(@norixnori)のこちらの記事にヒントを見つけました。
親の「イライラの素」は子どもの素行よりも「自身の疲れ」に起因することの方が多いように感じます。自分にゆとりがあるとすこしやんちゃをされてもゆったり対応することが出来ます。
そうです!キーワードは『ゆとり』なのです!
『ゆとり』があれば、ゆったりと対応ができます。ゆったり対応できるということは、気分に左右されずぶれにくくなります。
そして『ゆとり』を持つためには、管理が重要です。
自分の体調の管理、心の管理、スケジュールの管理、タスクの管理などなど。
というわけで、今回もこちらの記事で紹介した、はまちゃん(@Surf_Fish)の名台詞に行き着くのでした。
『タスク管理をするのは、人に優しくするためだよ』
うーん、何回聞いてもいい言葉ですね。
この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。
編集後記
火曜日担当のとしです。最近イラストを描くのにハマっています。というのも、先日はじめた育児ブログ『育児メン74』のアイキャッチ画像として、イラストを描いたら楽しかったからです。無心になって描いているとワクワクします。それに、出来上がった時の満足感はなかなかのものです。iPhoneだと画面が狭いので、iPadで描きたくなる今日この頃なのでした。
それでは、引き続きfmjをお楽しみください。
Posted from するぷろ for iPhone.