いっき
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子供に嫌いなものをどう食べさせるか?我が家の息子との会話の場合

お子さんに好き嫌いは出てきていますか? 何と言って食べてもらっていますか?

ikki0925

おはようございます!
イキブロの いっき(@ikkiTime)です。

この9月からはfmjはタイトルも新たに「あなたのおうち、わたしのおうち。」となりました。

よし、それならば「何か『子育てライフハック』を書かねば……!」とスランプになりかけていた私も、背中を押されて書いてみましょう。
我が家の、ちょっとした一幕話です。

食べ物の好き嫌いは、誰にでもあると思います。
我が家でも、上の子はかなりの炭水化物王子でした。
(下の子は肉食姫様です)

子供も20歳を過ぎれば、葛藤しつつもそれなりに自分で折り合いを付けられるようになるはず。
それまでは、どうにかごまかしごまかしでも、健康的に食べていてほしいものです。

長男と私との会話

「緑色のお野菜を食べると、速くなれるんだよ」
というのが、当時4歳くらい、戦隊モノを見始めた頃に長男に伝えた言葉でした。

ヒーローや強さに憧れる、男子の気持ちにうったえています。
これ、もっと単純に「野菜を食べると強くなれるよ」でも良かったかもしれないですよね?

ただそれだとイメージとしては、ポパイです。ほうれん草缶を食べると、筋肉モリモリ、と。

それは、自分の子供時代を振り返っても、かなり無理のあるイメージだったと思います(笑)
だって、絶対に「肉汁したたるずっしり感」の方が『力が付きそうな感じ』がするもの。

それに、子供の嫌いなものって、野菜だけじゃないのです。小骨のある魚とかなんとか、いろいろあるわけです。
その度に、
「これも強くなるから食べなさい」
「これも強くなるから食べなさい」
と言っていると、どうしても親のかけた魔法の賞味期限が短くなってしまいます。
『つまり、まずい物でも何でも食べなきゃなんないのね、ハイハイ』というタイミングが早まってしまう。

それでは困る。
20歳まで引っ張りたいわけです。せめて思春期まで。それまでは、頭のどっかに残っていてほしい。

他にはこんな話もしていました。

  • 「お魚は体が堅くなって、パンチされてもあまり痛くなくなるし、転んでもケガをしにくくなるよ」
  • 「たくさん遊ぶ時は、“ごはん”をちゃんと食べたほうが元気になるよ!」
  • 「黄色や赤のお野菜を食べておくと、病気になりにくくなるよ。ずっと寝ていなくちゃならないなんて、1番つまらないよね」

幻想を補強する

その頃、ちょうど長男はいわゆる「戦いごっこ」が好きで、よくお父さん (私)に挑んできていました。

ですので私は、
「お父さんは、もっと速くなって、分身して戦えるようになりたいから、お野菜たべようーっと」
と言って、食事の度ごとに、野菜の大食い競争に巻き込んだりもしていました。(「ぼくもぼくも!」)

これらの話は、「男の子はきっと、競争やヒーローが好き」
「きっと『分析や理屈が好きで、食べ物もサプリメント的に解釈する』」
という同性としての読みもあります。

その後の炭水化物王子

ぼちぼち、「強くなりたい」だけの気持ちでは、勢い込んで食べてくれなくはなっています。
子供は家では甘えたくなりますしね。

なので、
「じゃあ、○○はブロッコリーは得意なんだから、ブロッコリーの日はたくさん食べるんだよ。今日のピーマンは、苦手なら、一口だけはがんばっておこうか」
くらいの会話に落ち着いています。

編集後記

いっきです。
今日も、「頭でっかち育児」で、汗と冷や汗を流しながら子供達と向き合っています。

子供に何か理屈を教えるって、難しいですよね。
文中で私は「速くなる」という表現を使っていますが、この「パワーの肉、と、スピードの野菜」という対比でも、子供にはやや背伸び気味の表現だったと思います。
(最初は「しなやかになる」とか「バランスを整える」なんて表現が頭に浮かんでいたのですが、こっちはやめました)

一方で大人が読んだら、単純化しすぎていて、これでもかなり嘘くさいわけです。 (野菜を食べたら、ウサイン・ボルトみたいになれるのか? という)

説明するのがめんどくさいわけではないのですが、「詳しければいい」「真実ならいい」わけではないのが難しくて、頭の使いどころだよな、と感じます。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。

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苦しい毎日を、もうひとふんばり。 いっき(@ikkiTime)です。 普段は 「イキブロ」というブログで、ライフハック系の記事を書いています。 恐い明日を、少し親しみやすく 今日をもう少しご機嫌に。 都内在住のサラリーマン。30代です。 2児(兄妹)の子育てに、共働きの妻とともに取り組んでいます。 理詰め派の上、日がな緊張感が高いので、生きづらさを感じる場面も多いです。 いわゆる「ふつう」のお父さんになれない場合でも、あれこれ工夫して、『 このお父さんでよかった!』と思ってもらええるアイデアを、シェアしていきたいと思っています。

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