アキヅキダイスケ
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子どもの心を育てるコツの使い方〜子育て情報収集と使い方

はいさい。物書きのアキヅキダイスケです。最近はあまり子どもの医学的な情報を積極的に収集しないようにしています。

さて、このfmjメンバーのドクターなお♪さんが書かれた『児童精神科医ママの子どもの心を育てるコツBOOK』(右側リンク参照)を読みました。本の感想などは自分のブログに書きました。
白尾直子『児童精神科医ママの子どもの心を育てるコツBOOK』を読んだよ – シリアルポップな日々

ここでは、本を読んで得た知識=子どもの心を育てるコツをどのように活用するか、について考えてみました。

読んで得た知識=コツは忘れてしまおう

ドクターなお♪さんの本に限りません。本を読んで得た知識=コツは、子育ての実践においては忘れてしまっていいものだと思います。これは医学的知識だけではなく、ライフハックもそうですね。

読書によって得たものは確実に自分の中にインストールされているはずです。それを意識的に実践する必要はないと考えています。自ずと自分の言動に反映されているでしょうから、淡々と子育てすればいいと思います。
このことを私はスポーツ選手のプレーを比喩にして理解しています。たとえばプロテニスプレーヤーはいちいち考えながらプレーはしていないと思います。考えたこと、練習したことが自然と体の動きに反映されているのではないでしょうか。
フェデラーの全米オープンでの股抜きショットも意識的ではなく、とっさに出たプレーでしょう。しかもあれを練習はしていないはずです。
そういうイメージで読書も考えればよさそうです。

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photo credit: Not enough megapixels via photopin cc

となれば、読書において「覚える」必要なんてありません。ただ、真剣に読むことで自分の中にインストールされるコツがあるはずです。本を一冊読了すれば、何かしら変化しているわけです。その自分で子育てすればいいということになります。

また、ドクターなお♪さんの本は本棚の手に取りやすい場所に置いておいて、何か疑問があった時に辞書のようにひいて再読するとよさそうです。読むたびに違った発見があるのではないでしょうか。

子育てに正解は無いことを改めて深く理解する

子育てに正解は無い、というのはおそらく多くの親が理解していると思います。それでいながら正解が無いというのは不安です。だからこそ、ドクターなお♪さんの本もQ&A形式をとっているのでしょう。しかし、その「答え」が自分の子どもに当てはまるかどうかは、やってみなければわかりません。
この意味において、子育ては「実験」でもあります。いいえ、子育てに限らず私たちの人生は長期間にわたる「実験」と言えそうです。

正解が無い、ということは、後悔も無いということになります。失敗したと思うこと、ああすればよかったなあと思っても仕方ないということです。
子どもが偏差値が高い大学に入学したら、その子育ては正解と言えるでしょうか?みなさん、直感的にそれだけでは正解とは言えないと感じるはずです。

知識があった方が慌てない

たとえば熱性けいれんなど、子どもの病気に関する知識は持っておいた方が慌てません。知識は力になります。
このfmjで私が子どもの病気のことを書く時は、一つの事例、ケーススタディとして書いています。それをさらっとでも読んでおくだけで実際、自分の子どもが同じ状況になった時の対応が違ってくると思います。
たとえば↓
次男が熱性けいれんを起こしました~一つの経験談として | あなたのおうち、わたしのおうち。

知識はしかし不安を増幅させることもあるので注意が必要です。
自分の心に柔軟さが欠けている時は、情報収集を減らした方がいい場合もあるでしょう。
たとえば主婦で乳児に24時間かかりきりという場合、主な情報源がスマホでのインターネットということが多いでしょう。この記事もネット上の情報なので偉そうには言えませんが、ネットからの情報収集には意識的になった方がよさそうです。
たとえば次の糸井重里さんの情報の判断基準などはバランスがよくて役に立つと思います↓

信頼できるかかりつけ医を見つけることができれば、その先生にお任せしてもいいでしょう。しかし、何かあってもその先生を選んだ責任は親にあります。その辺が難しいところです。

【編集後記】

あけましておめでとうございます。
今年も淡々と記事を更新していく予定です。
よろしくお願いします。
今回の、情報、知識は覚える必要無い、というのは大学入試以降ずっと考えていることです。特にインターネットの時代においては、ほとんどのことはネットで検索すればすぐにわかります。よって覚える必要はありません。アインシュタインも電話帳に載っているからと自宅の電話番号を覚えていなかった、というエピソードがあります。

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子育てサラリーマンブロガー。妻一人、子ども三人。著書『Androidスマホ&クラウド「超」仕事術』(C&R研究所)。Android使い(ZenFone2 laser、Nexus 7)。ライフハック、GTD、ジブン手帳mini、トラベラーズノート、測量野帳、MacBook Air。文学部出身、夏目漱石『草枕』。音楽は1990年代のロック中心でできています。

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