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親がこどもに望む事

みなさん、自分のこどもの将来に何を望みますか?

健やかに育って欲しい、自分の夢を持ち叶えて欲しい、幸せになって欲しい。

そんな言葉が頭に浮かぶ方も多いと思います。

もちろん私も、そのひとり。

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最近そのために大切だと感じるのはこども自身が「自分を好きになる」という事。

自己肯定感という言葉もよく聞くようになりました。

 

「自分で自分を誉めてあげたい」

そんな言葉を口にしたオリンピックのメダリストがいました。

 

息子に望む事?

 

先日、大学生の息子とゆっくり話す機会がありました。

彼から質問がありました。

「この先の自分に望む事は?良い就職先とか?」と。

 

私たち親の希望ってなんだろう?

息子への返事をしばし考えました。

「人生の節目節目で振り返った時、自分はこの道を選んだことは間違いなかった、と思える人生を送って欲しい。」

考えたあげくそう答えました。

 

人生、自分が下した決断が毎回正解な訳はありません。それでも、自分を好きでさえいられたら、回り道でも努力した自分の足跡を認め、その時その立場の自分に自信を持てるはず。

 

自分を好きになるために

 

最初に自我が芽生える2〜3歳の頃、こどもは何にでも興味を持ちます。

その頃は人の目も気にせず、計算もせず、自分の興味の赴くままに行動し、好奇心を満足させようとします。

でも、少し大きくなると、周りの目を気にするようになります。それが過ぎるとこどもらしい好奇心もどこかへ隠してしまいがち。

周りの人に(親に)良い子と認められる子になろうと努力している子も少なくありません。

でも、自分を好きなまま、自己肯定を育てながら大きくなったこどもは、自分の好奇心を満たすため、努力します。

何かのためでなく、自分のために。そして、結果はどうでも悔いの少ない人生を積み上げていけるように思います。

 

いろいろな教育方針があると思います。

 

でも、ここまでの子育ての中で、だんだんと私たちの中に揺るぎないものになった事、

それは、自分を認めて自分で道を選び取る事の出来る人になって欲しいということ。

自分に大切な人が出来た時、自分にとって大切なものをしっかりと認識して守っていける人。

そんな人になって欲しい。自分が幸せになるために。

 

言葉は違っても、そんな想いを親というものは持っているのではないかと思うのです。

 

のびのびと育つために

 

自己肯定感を思春期や青年期に持ち続ける事は簡単な事ではありませんね。

それでも、小さな頃から萎縮することなく、のびのびと自己肯定感を育んでいくには親はどうしてあげたらいいんでしょう?

それは、「小さなことを喜んであげること」だと私は思うのです。

言葉にすると簡単ですが、日常生活の中ではかなり難しい事だというのが、親を長年やってきた私の感想です。

それでも、特に思春期までの期間はこの「小さな事を喜んであげる」「認めてあげる」ことがとても大切なように思います。

絵の具だらけになって絵を描いた我が子に、大人はつい、手を洗う事を最初に口にしてしまいがちです。

「絵ばかり描いていないで字も書きなさい」そういってしまいそうです。

でも、こどもの立場からすれば、まず感動して欲しい。自分の描いた絵に驚いて欲しい。そう思っているし、それがこどもの心を豊かにする絶好の機会なのだと今は思います。

 

日常生活の中で、難しいけれど、日々の小さな「こどもの心が喜ぶ事」を見つけては一緒に喜んであげてください。

それは、こどもの先の先の先まで、もしかしたらおじさん、おばさんの年齢になるまで、こどもの心を守ってくれる大きな力に育ってくれるかもしれません。

〜編集後記〜

IMG_4602 Gmomです♪

私は小さい頃から自己肯定感の持てないこどもだったように思います。

親の期待に応えなければ。でも、応えられない自分はダメだと、良いところなんてほとんどない。そう思っているような子でした。

自己肯定感を持てるようになったのは、こどもを産んでから。自分が頑張るしかない、自分が生んだ子なんだから。そう思って必死で育てたように思います。

ハチャメチャな子育てだったけれど、こどもたちはのびのびと育ってくれました。その姿が自分の事を少し認められるきっかけになりました。

自己肯定感、いくつになっても持てるようになるものですね。もちろん、自分のすべてが好きにはなれませんけれど。

それでも、ダメなところだけじゃない。そう思えるようになったのは人生の宝だなと、思います。

 

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大学生の息子2名、末っ子に高校生の娘1名を持つ普通の母。振り返れば親子で泣き笑いの育児でした。「楽しかったけれど、無駄に悩んだり迷ったりした事も多かったなぁ…」という経験から、今を頑張るパパやママに、もっと育児を楽しんでもらえるよう、失敗談含めシェアできたらと思っています。 幼稚園勤務経験あり。地域の育児サポートに参加しています。質問大歓迎!お待ちしていま〜す♪

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