いっき
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「いつかやりたいリスト」と「いつかほしい物カタログ」で自分を救う

今年の目標や夢を書き出しましたでしょうか? 去年の目標の見直しはしましたでしょうか?

おはようございます!
隔週水曜日担当、いっき(@ikkiTime)です。イキブロというブログもやっています。

やりたいことを書き出す。ほしい物をリストにする。そしてそれを見返す。
このことには、それらが「叶いやすくなる」ということ以外にもメリットがあります。
頭がすっきりするのです。

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photo credit: marioanima via photopin cc, it’s trimmed out about 24% from bottom side and heightened.

昨年末時の、私の最後の記事は《キャラクターグッズとどのように付き合うか?》でした。
ここで私は、「次々に変わる、子供の欲しがるもの。全部を買っていたらキリがないよね」という記事を書いています。

もう一つ、我が家のワザとして、「子供がどうしても欲しい物(で、親の意向とぶつかり合うもの)は、『サンタさんに頼みな』と言っておいて年間を通じて逃げ回る」っていうものがあります。
そして12月が近づくにつれて、
親:「何を頼むんだっけ?」
子:「○○と●●と、△△!」
親:「だめじゃん、1つに絞らなきゃ」

なんて会話をすることになるのです。

「カタログ」=「買うかもしれない物のリスト」≒「いつかほしい物リスト」


さて、この会話になる理由は、もちろん「買うものを極力減らしたいから」だったり、「無限ループの交渉を避けたいから」だったりするわけですが、もう一つ理由があるように思います。

それは、
「次々と対象を変えては湧き上がる、『これ欲しい!』という感情には、その都度対応しきれるものではない。
だから、『その感情が薄れていかずに継続するのか』を見定めるために、間を置きながら考えを整理するものなんだよ
という大人の時間感覚ですね。
(もちろん、大人だっていつも完璧ではありませんね!)

これが少しずつ身についてくれたら嬉しい。

その記事をfmjメンバー内で査読してもらっている時に、主宰のくらちさんが
「子どももそのうち学んでくるよ。これは終わるものだって言うのがわかってくる。」
ということを言ってくれました。

これはまさしくで、自分の子供の時の記憶に照らしても、「新しい戦隊のメカ、欲しいけど、前の戦隊のメカをもう買ってもらってるし、また来年も新しい戦隊が始まるだろうしなあ」ってことは考えていたわけで、それを踏まえれば、買うのを引き伸ばしているうちにその年代になってくれれば、
親:「じゃあ買ってあげるけど、来年に始まる新しい戦隊のやつは買わないからね」
という交渉はありえるわけです。

本能の根っこは、大人だって子供とおんなじ


ところで、これって子供だけでしょうか。

大人の場合、“物”については、多少はこういった制御ができていることがあります。
私もamazonで買い物する時に、《一度カートに入れてから全てを一度「今は買わない」にして、1ヶ月に一度くらい、予算の枠内で「カートに戻す」してから、購入手続きに進む》…、なんてことをすることがあります。

そんな「今は買わない」リストの初めの方は、「書評で紹介されたのは覚えてるけど、なんであんなに読みたかったのかは、もう思い出せないな」なんてものであふれかえっています(笑)

興味は次々に変わってしまうものですね。

「カタログ」という概念


この《気になったものを、ひとまず記録に残しておく》というのは、「自分用の『カタログ』を整備する」作業とも言えます。

『カタログ』、つまり自分のアンテナに一度かかっただけ、「一次選抜を通った候補」のリストです。
この後『最終選抜』が行われて、リストの中のほとんどのものは、使われずに消えていく。競技自体が取りやめになって、全く使われずに終わるかもしれない。

そんな『カタログ』という考え方は、タスク管理が好きな人達の中でならそこそこ流通する概念なのですが、それにしてもニッチな用語です。

参考までに、私が最初にその考え方を知った記事のリンクを以下に貼っておきます。
タスク管理というよりは、情報の整理法としての記事ですね。EVERNOTE というオンラインサービスの解説記事でもあります。

いつかリスト


さて、先ほど『大人の場合、“物”については、こういった制御ができる』といったことを書きました。
でも、同じ “いつか” でも、「やりたいこと」、“夢” の方はどうでしょうか。

夢、というのも多くは不満から発生します。例えば、

  嫌な奴にに頭を下げるのは嫌だ。
   ↓
  世界征服が俺の夢!

これを自分で真に受けてしまうと、かえって自分が苦しくなる、ということが起こりえます。
この例だと、実行可能なタスク分解、がほぼ不可能で、また自己嫌悪したまま何も行動できずに立ち尽くすしかないのですよね。

これはかなり戯画的に書いていますが、近いことはよく起こります。
だから、本当は「夢リスト」「いつかやりたいリスト」も少し寝かせたり時々見返したりした方がいいのですよね。

そうすると、「やりたいこと」が「いつの間にか自然に色あせることがある」ということに気付けます。

そうすると、一時的に「やりたいことはいっぱいあるのに、時間が全然ないよ!」「やりたいって気持ちばかりで、1つも行動に起こせなかった……」
という焦りに取り憑かれた時に、少し冷静さを取り戻せます。

こう書くと、ややネガティブな考え方のような印象に感じられるでしょうか?

でも逆に、ちっとも色あせないものにも気付けたりするわけです。
特に熱狂できたりワクワクするわけではないから、ランキング1位になったことはないけど、なんとなくいつも自分の心の中に住んでいるような目標。
元気のある時も、ない時も、変わらず心に響く目標。

そういうものを、じわりじわりと目指していく方が、人生の満足感が高まるのではないかな、なんて思ったりするのです。

編集後記


子育てのシーンと、タスク管理クラスタ界隈の知識を橋渡しするつもりで今回の記事を書いてみました。

私としては、さらにその考え方を使って、「自分がラクになる」という目標を目指したい。
大変な家族マネジメントの現場で、自分の気持ちを楽にできる武器の一つとして、この記事が役に立ってくれたなら幸いです。

こんな記事も


今日もありがとう。

 

ではまた、どこかで。

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苦しい毎日を、もうひとふんばり。
いっき(@ikkiTime)です。
普段は 「イキブロ」というブログで、ライフハック系の記事を書いています。
恐い明日を、少し親しみやすく
今日をもう少しご機嫌に。

都内在住のサラリーマン。30代です。
2児(兄妹)の子育てに、共働きの妻とともに取り組んでいます。
理詰め派の上、日がな緊張感が高いので、生きづらさを感じる場面も多いです。
いわゆる「ふつう」のお父さんになれない場合でも、あれこれ工夫して、『 このお父さんでよかった!』と思ってもらええるアイデアを、シェアしていきたいと思っています。

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