蓮花
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ストレスは地球をだめにする?

こんにちは、養生と手帳とライフログの蓮花(れんか)です。このタイトルを見て顔がほころぶあなたは、きっと私と同世代ですね?それは、さておき‥

出すべきか、出さざるべきか‥

ストレスを感じない日など無いのではないか?‥と思うほど、毎日が厳しい環境の私たち。どうしたらいいのでしょう?痛い思いをした時「痛い!」と口に出したほうが、感じる痛みは軽減されるそうです。ストレスは、その時の気持ちを行動や言葉でアウトプットすれば軽減されるかもしれません。とはいえ、なんでもかんでも思うままを口にすることはできないし‥まして行動に移したら、社会生活が営めませんよね?あぁ、どうすればいいんでしょう??

ストレス耐性を高める

ストレスは「負荷」という意味もありますね。例えば、筋肉に対する負荷は鍛えることで軽くなります。筋力トレーニングをすれば、以前より重いものが持ち上げられるようになります。精神的な負荷はどうすればいいでしょう?ストレス筋なんてありませんから、トレーニングでどうにかなるものでもないし‥そこで、漢方理論を少し活用してみましょう。

ストレスは肝(かん)

漢方では、精神活動をコントロールするのは「肝(かん)」という組織です。その名の通り、実際の臓器である肝臓を含み、血液と深い関係があります。

参考記事;養生と手帳とライフログ「肝(かん)と胆(たん)」

肝(かん)に血液がたっぷりと貯蔵され、かつサラサラと全身に流れること。この状態が、精神的に安定してストレスを上手く処理できている状態です。では、どうすれば、この状態にもっていけるのでしょうか?

肝(かん)を養う

漢方や薬膳で「肝(かん)を養う」といえば、血液を造りやすくすることです。

  1. 血液を造る作用のある食べ物を食べること。
  2. 血液が肝臓に戻り解毒される時間帯に、たっぷり睡眠をとること。

この2点が重要です。
参考記事;fmj 「秋深し、夜更かし」 「春の養生・”気”を補い、血を養う」
特にストレスと直結する「怒り」という感情は、肝(かん)の血液を消耗します。ストレスを感じた日は、血液が減っているのです。1と2の養生を実行することで、リカバリを促すことが可能となります。

万物は流転する

肝(かん)に血液がたっぷり貯蔵されると、組織は柔らかくなります。肝(かん)は筋肉の働きもサポートします。肝(かん)が嫌う”風”が吹いても、筋肉がしっかりしていれば、受け止めることも、いなすことができます。時代も人も、社会情勢も流行も、全ては流れて移り変わります。それを”風”に例えると、受け取る私たちは”肝(かん)”だとも言えます。栄養と休養をしっかりとって、筋肉を柔らかくして。吹きすさぶ時代の風も「柳に風」とばかりに、いなしてしまえればいいですよね。

編集後記

タイトルを思いついてから、歌詞の内容を確認したくてネット検索をしたところ、動画サイトには歌詞つきのMVがたくさんUpされていて、難なく探し出すことができました。現代社会はストレスが尽きないけれど、それでも格段に便利であることは確かなようです。

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by

lotas

自分や家族の体調不良がきっかけで、漢方に興味を持ちました。 2008年に国際中医薬膳師試験に合格。 漢方薬だけ、薬膳料理だけ、ではなく、暮らしのすべてが養生につながります。 子育てする人も、される人も、しない人も。 みんなが元気になれる”暮らしのヒント”をお伝えしていきます。

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