ナカシン
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データのバックアップを取っていなかったために大きな出費をしてしまいました その2

データのバックアップを取っていなかったために大きな出費が。。。 | あなたのおうち、わたしのおうち。

ちょっと間が空きましたが、前回の記事の続きです。

前回の記事では、壊れた外付けハードディスクのデータ復旧のため、東銀座にある会社へアポイントを取った所まででしたね。

今回の記事は、当日の復旧作業の流れと復旧費用、その後のデータ管理方針について書きたいと思います。

■会社の受付にて

当日は「ハードディスクをぱっと預けて、見積もりもらってあとは宜しく!」なんて簡単に思ってたのですが、なかなか大変でした。

ビルのエレベーターを登り、受付のドアを開けてビックリ。

硬い感じの会社かなと予想してたのですが、食品を扱う部門も同じフロアにあるということで、内装はかなりやわらかな雰囲気で、通された待合室もこんなファンシーな感じでした。

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受付のお姉さんにコーヒーを出して頂き待つこと10分くらい。ドアがノックされ白衣を着た20代後半くらいの爽やかな男の人が入ってきました。

その担当者からデータ復旧作業の流れを説明されました。

先ずは、機器を分解し、HDDを開いてみて、アクセス出来なくなっている原因が何処にあるのかを確認するとのこと。

この段階で、HDD表面の傷が原因だと分かると、復旧出来るデータ量が大幅に減り、また復旧にかかる金額も高くなることを伝えられました。

■復旧センターにて

担当者に連れられて、同じフロアの復旧センターへ入りました。

入り口では、貴重品、時計、靴などの金属類をロッカーに預け、空港の搭乗口にあるようなゲートを潜りボディーチェックを受けました。さすが、データを管理する会社はセキュリティーしっかりしている。

部屋の中は、幾つかのブロックに分かれていて、奥にはヘッドセットを付けたカスタマーサポートの人達が座っている所があり、通路を挟んだ向かいの島では、機器を分解して中からHDDを取り出すような作業している人達がいました。

その横はガラスに仕切られたクリーンルーム。そこは開いたHDDにホコリが付着しないような密閉された空間で、いわゆる精密機械を組み立てる工場のよう。中では作業服を着た人達が、机に座って細かい作業をしていました。

外の分解作業をしている人に、持ってきたハードディスクを手渡しHDDの中身を確認してもらうことになりました。

持ち込まれた機器は、キッチリと手渡しした上で作業に入って貰うというのが決まった手順、儀式のようです。

私達のような個人の顧客についても、このような決まった手順に則り、作業を行う部屋を全部見せ、これからどの様な復旧工程を踏まえるのかを明らかにするのは、顧客に対して「うちの会社は大丈夫!」という安心感を持たせるのに役立つのでしょう。

データの復旧費用なんて、その会社の言い値でしかありません。いい加減な作業をしているようでは、その価格に裏付けが出来ないので、このようなある意味面倒な段取りを踏ませるのだろうなと感じました。

■再び待合室にて(価格交渉)

待合室にもどって、20分くらい待つと最初の担当がHDDの破損状態を說明し、データ復旧にかかる費用の見積もり提示してきました。

ハードディスクにアクセス出来なくなっていたのは、HDDの針が劣化しているのが原因だったとのこと。そんな事もあるものかと思いながら見積もり書を見ると、驚きの金額が。。。

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消費税を含め40万の見積書に、僕ら夫婦は目を見合わせ「さてどうしよう。。」

大切な写真のデータ復旧の為とはいえ、余りにも高額な見積に言葉を詰まらせていると、担当の人がデータの復旧の方法には幾つかやり方があり、一番安全で早い方法での見積とのこと。

どんなに時間がかかっても良いから出来るだけ安く出来る方法はないかとお願いし、見積もりを再作成して貰いました。

最終的に受け取った見積は消費税を含めて10万円。事前に調べていた相場とも合致していたのでその場で作業依頼書にサインをしました。

復旧したデータが納められたHDDが送られてきたのは約一週間後。データの中身を確認すると写真も含め雑多なデータが全て入ってました。ほっと一息でです。

■その後のデータ管理

送られてきたUSB接続のハードディスクは要返却なので、壊れた機器の代りに新しいものを購入する必要がありました。

今回のトラブルで良くわかったのは、HDDは消耗品であり、いつか破損することを念頭におく必要があるということ。

壊れたハードディスクの後継機として購入したのは、内蔵している二つのHDDの1つが破損しても、もう一つのHDDから復旧出来るものです。

データの復旧と機器の買い替えにかかった費用はトータルで14万近く。。。年末の入用なときにホント大きな出費でしたね。

一応、これまでの環境から考えると幾分マシな状態になりました。しかし、最悪の事態、たとえば自宅が火事になったりしたら台無しです。

東日本大震災で膨大な資料が津波に流されたことを考えると、絶対に大丈夫とは言い切れません。

例えば、写真のデータだけでもFlickrのようなクラウドストレージに保存する。これから撮影する写真はEye-Fiを使ってそこに自動バックアップするなどの対策を検討したいと考えています。

■編集後記

先週末の降雪はすごかったですね。出身が九州ですので、雪が降ることがあっても積もるのは数センチで、それもあっというまに溶けてしまう。

子供のころから雪を集めてカマクラを作るのが夢でしたが、今回の大雪で作ることが出来ました。

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妻と4歳になる息子、2012年7月に産まれた娘の四人家族。 GTDをベースとしたタスク管理、フォトリーディング、NLPに興味あり。 子育ては毎日が試行錯誤。育児は育自を目指して頑張ってます。

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