とし
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家庭は自然にできるものではなく作るもの


photo credit: PAKUTASO

 

ブログ「はれときどきくもりZ」の小説家ブロガーとし(@toshi586014)です。

今回はとある漫画を読んで感じたことを紹介します。

 

美味しんぼにて

 

大人気グルメ漫画『美味しんぼ』の48巻に、『家庭の味』というエピソードがあります。

主人公の山岡さんと栗田さんが新婚のときに、栗田さんが豆腐とわかめのお味噌汁を作ります。それを食べようとした山岡さんが、豆腐の切り方が小さすぎると言います。また、お味噌汁の具が二つ入っていると味が濁ってしまうとも言います。

翌日、栗田さんが豆腐を大きめに切って豆腐だけのお味噌汁を作ると、山岡さんがこう言います。この豆腐、大きすぎるんじゃないの、と。

小さいと言うから大きくしたのに、とショックを受ける栗田さんに、山岡さんが追い打ちをかけます。なんと、山椒をお味噌汁にかけると言うのです。

これには栗田さんも堪忍袋のおが切れました。具が二つ入ると味が濁るって言うから具を一つにしたのに、山椒かけるなんてどういうことよ! 豆腐だって、小さいと言うから大きくしたのになによー!

というように、喧嘩になってしまいます(実際は山岡さんがもっといろんな注文をつけています)。

 

わが家の場合

 

このお話を読んで、ふとわが家のことを思い出しました。

そういえば、結婚したてのころは習慣の違いを感じることがあったなあ、と。

例えば、お風呂で使うバスタオルが一人一枚なこととか(わたしの実家では共用していました)。

トイレの中に手を拭くタオルをかけないこととか(わたしの実家ではトイレの中にもタオルをかけていました)。

朝ごはんのときに、果物をたくさん食べることとか(わたしの実家では朝ごはんにあまり果物を食べませんでした)。

これはほんの一例です。このように、ささいなことですが、たくさんの違いがあります。

 

家庭は作るもの

 

上で挙げた例はわたしが感じたことなので、妻が感じたことも合わせればかなりの数の違いがあることでしょう。

そして、それらの違いをお互いが受け入れずに反発しあったら、美味しんぼの山岡さんと栗田さんのように喧嘩になったことでしょう。

そういうことを考えていると、家庭は作るものなんだとあらためて感じます。

長年の習慣はなかなか変えられません。また、違うやり方に違和感を覚えたり、ときには不快感を覚えることすらあるかもしれません。しかし、家庭というチームを担う仲間なのですから、家族でより良い方向を目指して協力できたらいいなあと思います。

あ、そうそう。冒頭で紹介した美味しんぼの山岡さんと栗田さんは、ある方の助言を得て仲直りしています。気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

編集後記

 

隔週火曜日担当のとしです。なぜかわかりませんが、突然こんなお話をしたくなったので、今回の記事を書きました。この記事を読んで結婚って大変だ、面倒だって思う方もいるかもしれません。確かに面倒なところもあります。でも、今までとは違う新しい生活を体験できる、という楽しさもあります。

ここまで書いて、『春=新生活』という連想が働いてこの記事を思いついたのかな? と思い至りました。新しいことをはじめるのは面倒ですが、楽しいですよね。春よ来い、早く来い。

それでは、引き続きfmjをお楽しみください。

Written with MyEditor.

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とし

関西で、妻と三歳のやんちゃ坊主とゼロ歳の娘と四人暮らしをしています。うつ病により休職したのを機に、育休と思いきり育児に専念。育児を楽しくするちょっとした工夫を紹介していきます。ブログ『はれときどきくもりZ』主宰。 晴れた日も曇った日も人生を充実させることができるような【ちょっとした楽しさ】を取り上げています。@fmj_jp なかのひとです。

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