蓮花
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土用には家とからだを見直す

clean up time!

こんにちは。隔週金曜日担当養生と手帳とライフログの蓮花(れんか)です。
突然のご報告なのですが‥先月末よりマレーシアはペナンに来ています。4月なのに30℃超えの南国からお送りします。

うなぎを食べる日‥だけじゃない

タイトルにある土用。「土用の丑」などでお馴染みですね。漢方でいう季節は、四季ではなく五季。春夏秋冬に土用をプラスしたものです。この土用はひとつだけではなく、春土用、夏土用‥と、それぞれの季節にあります。立春、立夏、立秋、立冬など、新しい季節の始まりの、18日ほど前の期間を言います。次の季節は5月5日の立夏なので、今はちょうど春土用の真っただ中です。

 

季節ごとにからだをリセット

土用には胃腸を労わる‥これが漢方や薬膳でよく言われることです。季節には、それぞれ特徴があります。そしてそれは、時にからだに負担をかけます。だから、その季節に溜まった疲れをリセットする。それが土用の養生なのです。

 

家もリセットしてみる

4つの季節はそれぞれ気温や湿度が違うから、生活スタイルも変化します。で、あれば。ひとつの季節が終わったら、家も疲れているのかも?もう着なくなった服や読まなくなった本、用事が済んだ書類‥これらを処分するタイミングとして、土用の時季はぴったりなのかもしれません。

 

入れて、出す

食べものから栄養を取り込んで、老廃物を排出する。食品をはじめとするこれらのアイテムは、食べてしまえば目の前から無くなります。でも、暮らしにまつわる様々なもの‥消耗品もあれば、残るものもある。そして、形は残っても、いずれは役割を終えるものもある。からだにも、家にも、入れたら出すというルールは共通なのかもしれません。参考記事:家とからだ(fmj) 2014年3月28日更新 老廃物を出して、循環が良くなった家には、きっとまた素敵ななにかがやってくるでしょうから。

 

編集後記

前回・前々回の記事にも書いた、引っ越しのこと。それが余りにも大変だった為、今回のテーマを思いつきました。四半期に一度、家をリセットしていれば、引っ越しとか大掃除で大変な思いをしなくて済むのだと。理屈では誰もが分かっていますが、実行するのはなかなか難しいことです。今回のように骨身にしみて実感する‥という経験を糧に「土用のぷち断捨離」を実行していこうと、南の島で誓ったのでした。

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by

lotas

自分や家族の体調不良がきっかけで、漢方に興味を持ちました。 2008年に国際中医薬膳師試験に合格。 漢方薬だけ、薬膳料理だけ、ではなく、暮らしのすべてが養生につながります。 子育てする人も、される人も、しない人も。 みんなが元気になれる”暮らしのヒント”をお伝えしていきます。

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