いっき
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自分をキャラクターとしてとらえてみる。

ー【いっきDay 2】ー
仕事と家庭。育児と家事。落ち込むことはありますか?

おはようございます!

5月26の週の担当は、私いっき(@ikkiTime)です。イキブロというブログもやっています。
今日は、火曜日です。

冒頭の問い。
私は日々落ち込みます。

昨日は、自分が苦しい時、自分を大きな物語の中に位置づけてみる、という告白でした。

これは壮大になりすぎたので、今日は、同じ路線でも、もう少し情けない系のネタで話をします。

 ◇  ◇  ◇  ◇

例えば会社で仕事をしている時。「あっ、この作業、ここまでやりきったのを提出して帰れたら、俺ってかっこいいな」と思う。
でも、お迎えの時間には間に合わない。中間報告だけして、ほどほどの結果で自分を折り合わせる必要がある。

例えば家事。
料理のような、ある種の“センス”のいること。
近所づきあいのような、“フラットな社交性”のいること。
掃除の頻度や、物を元に戻すことなどのような、心地よさへの愛着のいること。

いずれも妻に力が及ばない。
そしていつしか、妻のダメ出しを恐れて、その視線にビクビクする日々ーー。

仕事にせよ、私生活にせよ、何をするにしても、自分の思い描く姿に手を届かせられなくなってきた。

そこで “才能”、というのを過大視するほどには、もう青くはないけど、1万時間の法則を実行できるほどの可処分時間を私が手にすることもまたーー、おそらくはもうないのだろう。
人生の折り返し地点なのかもしれない。
それよりは、目の前の対応しなければならないことが、ずっと多くなってしまった。

そんな気分を持ち上げるには、出来合いのカッコイイヒーローだけでは、自己を投影できない。

自分なりに納得できる、新しい自分のロールイメージをさがさなければならない。

 ◇  ◇  ◇  ◇

最近考えているのが、
『家庭内劣等生』(劣等親)
というイメージ。

頭にあったのは、昔のサラリーマン漫画によくあったような、「会社員の劣等生」キャラです。
バブル期の一つの定番だったと思う。
景気がいいと、下も生きられるけど格差は広がるから。

『世の中は華やかに見えるのに、俺は冴えないなあ、あいつらはバリッとしてていいなあ』
そんなペーソス。

それを、社会に対する反体制的ポーズだけではなくて、家族内能力格差にも応用してみる。

 ◇  ◇  ◇  ◇

核家族だと、家の中に大人は2人です。2人だと、ほんのちょっとでも能力差があれば、必ず優者と劣者ができてしまいます。

優越者にも不満はある。
「自分はみんなの倍働いて、倍の成果をあげているのに、なんで給料は同じなんだ!」って。
でも、劣位の人たちにも、また別の物語が必要だ。

劣等感を感じるシチュエーションを、ただ主観的に受け取るのは、どこかで自分が死んでいく。
だから、自分を客観視する意味で
『やってもやっても、どうしてもうまくいかないんだよなー。才能あって活躍できて、アイツらはいいよなー、チキショー!』
といっている、『劣等生』キャラを思い浮かべてみる。

 ◇  ◇  ◇  ◇

「俺って非リアでさ」「俺って非モテだから」というようなことを口にする時、ある種の自己治癒効果があります。

それは、だれかに構ってほしいとか酸っぱいブドウに背を向けられるとか、そういうことだけではなく、「自分と同種である○○な奴らは、俺の苦しさに共感できるはず」というような「でも、自分ひとりじゃない感」を無意識のうちに感じているのだと思う。

そういった、情けない系のキャラクター化を一つ心の中に持ち、
そしてもう一方で、「俺はここはがんばってるぞ!」というキャラクター化を一つくらい、心の中に持っておくと、気持ちの苦しい時に支えられる気がする。

 
そんな風にギリギリで自己を支える日々を、もしもあなたも送っているのなら。

自分を2つに分けてみる。

癒しと、励まし。

 

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。

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苦しい毎日を、もうひとふんばり。 いっき(@ikkiTime)です。 普段は 「イキブロ」というブログで、ライフハック系の記事を書いています。 恐い明日を、少し親しみやすく 今日をもう少しご機嫌に。 都内在住のサラリーマン。30代です。 2児(兄妹)の子育てに、共働きの妻とともに取り組んでいます。 理詰め派の上、日がな緊張感が高いので、生きづらさを感じる場面も多いです。 いわゆる「ふつう」のお父さんになれない場合でも、あれこれ工夫して、『 このお父さんでよかった!』と思ってもらええるアイデアを、シェアしていきたいと思っています。

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