坂根
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Ingressの秋 親子で外へ繰り出しましょう

島根の司法書士、坂根(@sakane0958)です。
お盆あたりに話題のIngressを始めました。
なかなか面白い造りのゲームで、どっぷりハマってしまいました。

Ingressとは?

ざっくり説明するとIngressは「緑と青に分かれてポータルと呼ばれる拠点を取ったり取られたりしながら争う陣取りゲーム」です(正確にはいろいろ不正確な点はありますが)。
特徴的なのは、このポータルは現実世界の石像や神社等がベースになっていることです。

ポータルにあれこれするためには、ポータルの20m圏内に物理的に近付く必要があり、あっちこっちへウロウロすることになります。
部屋の中にじっとしているだけでは全然ゲームが進まないので、外に出ざるを得なくなります。
インドア派を自称する私ですら、早朝や昼休みに神社をうろうろしたり、帰りのついでに用も無いのに駅や地蔵に寄って帰ったり。これまでブログを書くのに充てていた時間もついつい注ぎ込んでしまっています。

「Ingressを始めてから何キロやせた」というのもよく聞く話で、運動不足が気になっている方にもオススメ。

アプリはAndroidが本家ですが、iPhoneもあります。
Ingress – Google Play の Android アプリ
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Ingress

Ingressとは – はてなキーワード
Ingressについてもう少し正確に知りたい方は、こちらをどうぞ。

地元にこんなところがあったのか、という発見

私の地元はそうポータルの数が多くないので、地元で行ったことのないポータルを放っておくようなもったいないことはできません。
一通りのポータルに一度は行ってみて、場所の把握とポータルキー(離れたところからポータルに影響を及ぼすためのアイテム)の確保くらいはしておく、というスタイルになります。

何年も地元で生活していても、生活パターンは結構固定されているもので、足を踏み入れたことの無いゾーンというのがあるものです。
「そこに知らないポータルがある」という事実は強烈にIngressユーザ(ゲーム内では「エージェント」と呼びます)を引っ張ります。
そのようにして出会った思い出深いポータルを一つ紹介してみます。

柿本人麻呂神社

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一方通行の狭い道が多い昔ながらの住宅地の中にある神社で、苦労しました。
カーナビの名称検索でヒットしないし、クルマ以外で攻めるにも、近場に停められるような駐車場を知らないため、調査が難航。

最終的には地元の親戚のおばちゃんから情報を得てたどり着くことができました。
住宅街の狭い道を「こんなところに本当に神社なんてあるんかいな」と思いながら進んでいったとき、急に開けた場所に出て、確かにポータル写真のとおりの神社を見つけられた時の驚き。
今でも忘れられません。

ちなみに、ちょっとした児童公園みたいになっているので、後日3歳の娘を連れて行ったところ、たいそう気に入ったようでした。
親子のふれあい、ポータルハックの一石二鳥です。

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逆もまた然り、自分の知ってる場所を教えてあげよう

ポータル候補は神社やお寺、石像、壁画、郵便局、駅、バス停、、、
自分の生活圏をポータル候補探しという目で見てみると、それこそ山のようにポータル候補が見つかります。
上述のように、ポータルはエージェントを惹きつけるので、ポータルを生やすことでそこへ人を導く力が発生します。
素敵な神社やお寺、面白い看板、そういうものがここにあるよ、と地元の人間しか知らないようなスポットを外の人に教えてあげる効果もあると思うのです。

また、私の地元のようなクルマ社会においては、クルマだと気付かずに通り過ぎてしまうようなところを徒歩で歩いてみると、たいてい思いがけないポータル候補があります。
普段と違う目的を持って地元を歩くと面白い発見があります。
あなたの周りの世界は見えているままとは限らない」というIngressのキャッチフレーズを思い出します。

ポータル申請のためにハイキングを計画

地元に浅利富士と呼ばれる山があります(正式には室神山)。
私はおばあちゃん子だったのですが、おばあちゃんが好きでよく一緒に上った思い出のある山です。

ハイキングコースが整備されていて、子供連れでもチャレンジしやすい。
また、この山の頂上には地蔵堂があり、ポータル候補として、とても魅力的。

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日曜日に長男、長女と実際に行ってきました。

晴天の2014年9月21日(日)、朝からお弁当作ってハイキングを兼ねたポータル申請に行って来ました。

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妻は家の用事がしたいとのことで、4歳長男、3歳長女と私の3人で出かけました。
事前の調査では1時間くらいで登れそうでしたが、子連れなので早めの9時前に登頂開始。

浅利富士登山 – 江津市ホームページ
所要時間の参考にした江津市のサイト。

島根の田舎に住んでいても、日常の中ではなかなか山の中を一時間以上歩く機会も無いので、子供達にも刺激になったようです。
目的地の地蔵堂でお弁当を食べ、上記のとおり色気の無い弁当でしたが、子供達からは大絶賛してもらいました。
がんばってたくさん歩いた後のお弁当、というだけで最高の味だったろうと思います。

CIMG2476

↑帰り道、山頂付近の旧地蔵堂跡の岩場にて、おやつ休憩。
20分ほど、のんびりしました。

個人情報には注意

私はそれほど頓着せずにプレイしていますが、ゲームの中で生活圏や生活パターンが他のプレイヤーに筒抜けになる面があります。
ハンドルネームは簡単には変更できないので、実名や普段使っているアカウントは避け、Ingress専用のハンドルネームを使うのがオススメです。
どっぷりハマってからカミングアウトは可能ですが、隠れたくなっても隠れることはできないので。

また、IngressのプレイにはGoogle+のアカウントが必要となりますが、同様に現在使っているアカウントとは別に新規取得するのが良いようです。

もう少し詳しく知りたい方は、しゅうまいさんのこちらの記事が参考になります。

Ingress(イングレス)を始めたい女性のための安全な開始方法 | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++
”タイトルに女性と書いたのは適当で、位置情報が気になってプレイにハードルを感じている全ての方に向けて書いております。”

編集後記

お盆の暇つぶし程度、興味本位で始めたIngressにここまでハマるとは思っていませんでした。
それにしても退屈しないゲームです。

一人で黙々とプレイすることもできるし、仲間と連携しながら大きなプロジェクトに取り組むこともできる。
廃人的にやり込むこともできるし、生活の中で無理の無い範囲でプレイすることもできる。
敵陣に攻め込み、取ったり取られたりの勝負に明け暮れるのもアリだし、ポータルの新規申請だとか自分のポータルの守りだとか、目立たないけれども重要な活動に重点を置くプレイスタイルもアリ。
懐の深いゲームであると感じています。

というわけで、ゲーム好きだけど最近運動不足を感じているような方に特にオススメのゲームです。
外に出る目的が「運動しなきゃ」だとなかなか続かないものですが、Ingress始めると運動は結果としてついてきます。
義務感無く運動するようになると思います。

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坂根

島根県在住の司法書士。同郷の妻と子供2人(4歳男児、3歳女児)と暮らしています。自称おしどり夫婦。妻とは職場も同じです。 Evernote/TaskChute/Toodledo/RTMなどのクラウドツール、タスク管理ツールに興味あり。スマートフォンはAndroid。 ブログ「流れるような一日を」http://fluentlife.jp/ モットー「習うより慣れよ」。

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