いっき
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勇気と友情と

自分の子供の性格が、自分と似ていたら、嬉しいでしょうか? それとも、怖い?


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おはようございます。

いっき(@ikkiTime)です。イキブロというブログもやっています。

子育てをしていると、どうしても自分のコンプレックスが頭をよぎります。
私の場合は、勇気と友情です。というか楽観性と対人関係能力ですね。

我が家の子供達


わが家のお兄ちゃんは、集中力の高いタイプです。
小さい頃は、公園に行くと、走り回るよりは砂場にハマる時間が長かったです。

翻って妹の方はというと、もう少し活発な感じ。
反抗的に自己主張が強かったり、チャレンジ好きな傾向があったり、また、戦略的に人の情にうったえる技術を自覚的に使ってきたりします。ダンスも好き。

こうして見ると、上の子の方が、やや私の性格に近いでしょうか。そうなるとあれこれ考えることがあります。

「あまり非社交的にならないといいな…」


ここらへんは異論もあるところかもしれません。
『私がこの性格で苦労したので、同じ苦労をさせたくないと思ってしまう』
のパターンですしね。

「好きな者同士」でのグループづくりとか、お昼や文化祭を誰と動くのかとか、過去問回してもらうルートとか。
何かと不便なんですよね。学校生活。

とはいえ、『だめだよ、○○くん! もっと積極的に声をかけていかなきゃ!』と、やたらに発破をかけるのがいいかというと、そうも思えません。
それでかえって、「ぼくは他の人より、駄目なんだ……」と感じられてしまうとしたら、それはかえって逆効果でしょう。

あくまで、ほんの少しの軌道修正でいいのです。

“内向的”というのも、決して「劣った個性」ではありませんしね。

親にできるのは?


しかしこの場合、そもそも親である私自身に、そんなスキルがないというのも難しさの要因です。
名前や顔を覚えるのが遅い、他人のプライベートに関心がないから話題がない、時間や感情の共有が快になりにくい……、などなど(苦笑) 不利な要素だらけ。

なので、思いつくことはほんの些細なものばかりです。

1歳のころ

公園に、子供を連れて遊びにいきます。すると、もう少し大きな子が、一緒に遊びたいのか、話しかけてくることがあります。

誰が責任者なのかがわかっているのか、親(私)の方に話しかけてきたり。

その時に、『なんだ、お前?』という気持ちは極力思い浮かばないように、そして身体に緊張感が浮かばないようして、「おう、こんにちは(誰か知らないけど)」と相手することにする。
場合によっては、「かけっこ」とか、うちの子とその子の両方を巻き込んで遊ぶ方法を考える。
ちょっとした保育士感覚ですね。

まあ、子供の方が恐がってしまっているようなら、それは療治が荒すぎるので、その公園をしばらく避けるようにしたり、時間帯をずらしたり、ということは考えます。

2・3歳のころ

このころ考えていたのは、外遊びと中遊びの好みがかたよらないように、ということでした。

上の子の場合は、中遊びへの親和性がやや高い。ですのでなるべく外へ連れ出すようにする。

その上で、木登り、かけっこ、ボール投げ。そんなスキルをなるべく早めに伝えておきたいな、と考えていました。
そこそこできないと、そういう遊びは楽しくないわけです。

なので、機会を見つけて、本人が嫌がらないようなら、さそってみる。
「入り口でつまずいて、苦手意識を持ってほしくない」
という考えからですが、
「同性集団の文化に身構えないですむようにしておいてあげたいな」
という気持ちもあります。

なので、もしこれが女の子(我が家なら妹ちゃんとか)だったら、ピンクとスカートとキラキラ、みたいなものを、本人が必要とするなら、あげるのだと思います。

4歳〜就学

だんだんと、人付き合いスキル的なことを伝えたくなります。
「ちゃんとあやまる、こわくても」とか「勝ち負けだけにこだわっちゃダメ」とか。
子供番組を通じて、とかね。

最近それで気に入っているのが、『ちいさなプリンセス ソフィア』(ディズニーのテレビ番組。D-Lifeなどで放送。NHK教育とかでやってくれないかな……。)だったりします。

元々は、娘(つまり下の子)に見せようと思ってた番組なのですが、「おや? このストーリーの高度さだと、むしろ上の子にちょうどいいくらいなのかな?」、と思い、さらに今では私のほうがハマっているんだったりしますが(笑)

小学生

同じ学校の子達の集まる、たまり場のような公園に、今まで以上に連れ出して「友だち同士遊び」に慣れさせたい気持ちが出てきます。

とはいえ、子供本人の方は、「オフにまで学校の友達と遊びたくないなあ。せっかくの休日なんだから、お父さんや妹とする遊びをしたい」という様子です。

親の心配などなんのそので、元気にすごしているようです。

編集後記

個性や才能には、きっと色んな側面があって、だから人生初期のわずかな兆候で、決め打ちしたくない。
親である私もですけど、子供自身にもしてほしくない。

性格を矯正して “こっちの性格の方がいいんだぞ” ということを別に言いたいのではなくて、スキルのかたよりが進みすぎないようにしてあげたい。

しかるべきタイミングまで、選択肢を維持してあげ続ける。

思春期がどこかの時期に、
「僕は内向的だから、友達作りなんて、どうせ無理なんだ。一生ひきこもってすごそう」
と思いつめるのは行きすぎだと思うわけです。
人づきあいがさほど楽しくないというのならそれはそれでいいけど、そのつどどうするのかを自分で選べるところにはいてほしい。

と、いうわけで、親の性格に似ていても、似ていなくても、親の不安はつきないわけなのでした。
まあ、元気でいてくれるのだから、本当はそれで十分なのですけどね。

とはいえ、教えようと思ったとしても、「あしたの雑談を楽しみに待つ」境地は、どうやっても私には教えられそうもありませんが。
 

 
今日もありがとう。

 
ではまた、どこかで。
 

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苦しい毎日を、もうひとふんばり。 いっき(@ikkiTime)です。 普段は 「イキブロ」というブログで、ライフハック系の記事を書いています。 恐い明日を、少し親しみやすく 今日をもう少しご機嫌に。 都内在住のサラリーマン。30代です。 2児(兄妹)の子育てに、共働きの妻とともに取り組んでいます。 理詰め派の上、日がな緊張感が高いので、生きづらさを感じる場面も多いです。 いわゆる「ふつう」のお父さんになれない場合でも、あれこれ工夫して、『 このお父さんでよかった!』と思ってもらええるアイデアを、シェアしていきたいと思っています。

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