いっき
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子供の活字慣れ対策:絵本から文字がメインの本へ

絵本から児童書へ。

子供も小学生になったので、『えほん』ではなく、もう少し “もじばっかり” の本を読んでくれないかな〜、と思い、何冊かすすめてみたことがあります。

が、返答は、
「絵のない本は好きじゃないんだよ〜」

《お前はアリスか!》とツッコミを入れたくなってしまいましたが、その思いを一度隠します。うむ、もう少し、回り道が必要だな。

ダレン・シャンやズッコケ三人組とはいかなくても、「おばけのアッチ」あたりまでの、なだらかなスロープを用意できたらいいな、と思うわけです。

そしてかぎばあさんや、はれぶたにたどりついてくれれば、ひとまず親の役割は終わりでいいでしょう。

彼が本格的にゲーム機を始める前に。

さて、実際に読ませてみた本を3シリーズ、紹介しましょう。

  1. 大長編ドラえもん
  2. もりはおもしろランド
  3. ぼくは王さまⅢ

 

1. 大長編ドラえもん

漫画です。

そういう意味では、“文字ばっかりの本” ではありません。
ただ、「尺の長い起承転結」を脳内に広げる練習を、先にしておくのも一案か、と思って1冊だけあげてみました。

2. もりはおもしろランドシリーズ

森のなんとか屋さん、という感じのタイトルで、15冊くらい出ているシリーズ。

ある見開きだとこんな感じ。
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(写真は『もりのサンドイッチやさん 』)
装丁は絵本という感じではありませんが、絵本のカテゴリーに入れられることもあるようです。
実際にふんだんに絵が使われていますし、文字の総量もそんなに大きくありません。
(でも、絵本としてはけっこう長い起承転結だと、私は思うんですけどね。見開きあたりこの文字数で、30ページ程度あるとなると、絵本のつもりで “読み聞かせ” をするとなったら、けっこう疲れますよね)

3. ぼくは王さまⅢシリーズ

つかみが、すごくうまいんですよね。「えっ」と思わせて、引きこんでいく。
《王さまは、ツーコックをよんで、「ライオンのたまごのオムレツを作れ」》
子「えっ、おとうさん、『ライオンのオムレツ』だって……?!」
私「そうだね。困っちゃうね、コックさん。こんなこと言われたら。ライオンは卵を生まないのにね。でも王様の命令だから逆らえないし。どうするんだろうね」
と、導入だけ手伝ってあげたら、後はあっという間に読み終えていました。

絵と文字のバランスとしては、次の図のようなスタイルです。↓
image
上のような見開きと、下のような見開きが交互に出てきます。本当に交互なので、これは意図的なんだと思います。
ここから、他の「王さまシリーズへ……」という親の目論見はうまくいきませんでしたが(笑)

4. おまけ:息子が自分で図書館・図書室から借りてきた本

 

4-1. かいけつゾロリ

息が長いねえ。私の子供期のラストくらいからあった。(『ほうれんそうマン』は、ほぼリアルタイムだったと思う)

学童の図書コーナーにあることで興味を持ったのか、ゾロリを自然と読むようになりました。

読み始めたら、『読んでいる時間の集中力はさすが!』のエンターテイメント。
大人からすると、誌面がごちゃごちゃとして感じられるのですが、『おもしろいもの、山盛り!』な感じは、子供期にはいいのでしょうね。

4-2. ふたりはいっしょ

『ふたりはいっしょ』(がまくんとかえるくんシリーズの1つ)
息子が学校の図書室から借りてきた。

……。そうきたか。
ありがとう、義務教育。

編集後記

がまくんとかえるくんの出来事を見ると、意外と、案じることなく、子供は本を読むようになるものなのかもしれませんが、ついつい、親は気をもんでしまいますよね。
そんな我が家の一幕だと思っていただけたら幸いです。

ただ、今回こういう試みをしようとして思ったのが、書籍情報として「総文字数」や「イラスト数 / 総見開き数」といった指数が書籍情報としてAmazonで閲覧できたらいいのに、ってこと。
いや、文字数なんて指標の一つでしかなく、少ないから読みやすいってわけでもないんですが。
選び方が1つ楽になるのにな、なんて思ったりしたのでした。

……、とりあえず、全部の「王さま」エピソードを、『Ⅲ』形式で製本し直してくれるだけでも、とってもありがたいんだがなあ。

 

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P.S.〜♪

この記事を一回書き上げた後、『やまんばやかたたんけんします! 』を皮切りに、“1ねん2くみのごんちゃん” の出てくる本を、7冊くらい読んでもらうことに成功しました。「1ねん1くみ1ばん」への導線へは引き込めなかったけど、また、少しずつ読ませています。

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苦しい毎日を、もうひとふんばり。
いっき(@ikkiTime)です。
普段は 「イキブロ」というブログで、ライフハック系の記事を書いています。
恐い明日を、少し親しみやすく
今日をもう少しご機嫌に。

都内在住のサラリーマン。30代です。
2児(兄妹)の子育てに、共働きの妻とともに取り組んでいます。
理詰め派の上、日がな緊張感が高いので、生きづらさを感じる場面も多いです。
いわゆる「ふつう」のお父さんになれない場合でも、あれこれ工夫して、『 このお父さんでよかった!』と思ってもらええるアイデアを、シェアしていきたいと思っています。

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