さいたか
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今のうちから

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ごきげんいかがですか?
さいたか(@sai_taka)です。

自分はまだ大丈夫、と思っていませんか?

認知症は、自分にはまだ先の話…と思いがち。

ですが、みんな等しく年を取っていくもの。
今のうちに、対策しておくことも大切ではないでしょうか。

そもそも、認知症とは?

◯認知症とは

後天的な脳の器質的障害により、
いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態をいいます。

記憶障害と見当識障害(時間・場所・人物の失見当)、
認知機能障害(計算能力の低下・判断力低下失語・失認・失行・実行機能障害)
などの症状があり、日常生活に支障をきたします。

◯「もの忘れ」との違い

老化によるもの忘れは、自分が体験した事実は覚えていますが、
認知症では、自分が体験した事実そのものを覚えていません。

例を挙げると、
昨日の夕飯に何を食べたかを思い出せないのが「もの忘れ」、
昨日の夕飯を食べたことそのものを忘れているのが「認知症」です。

実は、嗅覚が先!

◯アルツハイマー型認知症のメカニズム

簡単に言うと、次のように起こります。

1)脳の中に原因物質が溜まっていく。
2)脳の神経線維が破壊されてしまう。
3)海馬が萎縮する。また、神経伝達物質のアセチルコリンが作れなくなる。

◯記憶よりも先に、においが分からなくなる。

原因物質が脳にたまると、まず嗅神経がダメージを受けます。
そのダメージが海馬に広がっていくため、記憶障害が起こるのです。

脳の機能が低下したから、においが分からなくなるのではなく、
先に、嗅覚の機能が衰えているのです。

今のうちから

◯認知症にアロマテラピーが有効なのは、なぜ?

嗅神経の細胞は、脳の神経細胞の中で再生可能な数少ない細胞の一つ。

効果的に刺激することで、認知症の予防・改善につながるのです。

◯「認知症アロマ」の精油・方法

鳥取大学の浦上克哉教授が発表した研究結果によると、

朝:ローズマリー・カンファーとレモンを2:1
夜:真正ラベンダーとスイートオレンジを2:1

という組み合わせが、認知症に効果がある組み合わせ。

方法としては、起床後・就寝前の2時間ほど、香りを嗅ぎます。

ペンダントをしたり、部屋にディフューザーで香らせる方法があります。

【参照】
認知症予防に対するアロマセラピーの可能性
アルツハイマー病患者に対するアロマセラピーの有用性

◯予防のために

認知症は、65歳を過ぎると発症しやすくなるそうです。
また、脳の中の変化は、10〜20年ほど前から始まっています。

ということは、40代・50代からはじめると予防効果に期待できるのです。

編集後記

自分の親のことを、より考える年齢になってきますよね。
中でも「認知症」は、特に悩ましい問題ではないでしょうか。

以前、「認知症アロマ」がテレビで紹介された時には、その直後に精油が店頭から消えたりして、けっこう話題になったのですが、間違った情報が伝わったりもしました。

なので、今回あらためて紹介しようと思い、記事にしました。

【専用精油のページ】
オーガニックブレンドアロマ精油「リ・ブレイン」

【浦上教授の著書】
アロマの香りが認知症を予防・改善する

photo credit: #3221 via photopin (license)

 

【ファミリーマネジメントジャーナルよりお知らせ】
のりです。
明日からファミリーマネジメントジャーナルは夏休みをとります。
次の更新は9月7日を予定しています。
夏休みの宿題と、新学期のバタバタを終えてから(滝汗)また戻ってきますのでよろしくお願いします。

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