いっき
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ひとり立ちは急がずに

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子育てをしていると、同じ小学校や保育園に通う保護者の方から、
「ああ、(うちの子は)1人で勝手に公園に行って遊んでます」「もう、コンビニまで買い物やお使いに行ってます」
なんて話を聞くことがあります。

そういう話を聞いた後に、いつでも親べったり、家族べったりな、我が子を見ると、
「このままでいいのだろうか?」「これで大丈夫なのだろうか?」という気分になったりもするわけです。
そんな悩みは、皆さまにはございますでしょうか?

おはようございます。
月曜日担当、いっき(@ikkiTime)です。

以前、習い事の送り迎えが現状で限界、という話を書いたことがありますが、「これで限界」ということは、「今のままで、けっこう大変」ということです。

ただ、今のところ、私はこれはやめる心づもりはなかったりします。

「はじめての○○」

もう1人で行かせても、迷子になる可能性は、まあなくなっただろうとは思います。

だけど、夜だから不審者は恐いし、それ以上に、くもんへはそこそこ交通量のある通りをわたらないといけない。

公園に行く方だと、路側帯はあっても、センターラインは引けない、ブロック塀の住宅地。
そこを、アップダウンしながら、それなりに出会う横からの車や背後からの車に気をつけつつ、気を取られずに、自転車こいで、行かないといけない。

この場合だと、どうしても私には恐くなる。80%の確率で「まあ、いいだろ」と高を括ることができない。

子育てでは、前向きに「高を括る」能力が必須ではあると知っているけれども。(特に、全てを見ていてはあげられなくなる、小学生以降)

なので、それでも、ここは付き添おうと思う。
確率が、95%でも、100%でもだめだ。

傘を忘れて、雨に降られながら急いでいる時でも、忘れずに交差点の左右を確認するだろうか?
友達とのおしゃべりに熱中している虚を突かれたタイミングでも、硬直したりバランスをくずしたりせずに『まずは身をかわす』判断ができるだろうか?

110%くらいの能力発達マージンができていないと、安心して任せられない。

過保護、と言われるかもしれないけど、「たったの、一回」でアウトになってしまう場面を考えると、『“恐がり” いっきさん』には、ちょっと荷が勝っている。

結果的に、今でも1人でお外に行かせることは、ないのでよすね。

お手伝い

自立といえば、もうひとつ、我が家が「出遅れてるかなあ……」と焦りを感じてしまうのが、“おてつだい” です。

特に何もさせていなくて、食器を下げさせてもいないし、取りこんだ服をしまわせたり、今日きていく服を自分で出させたりもしていません。

以前、「上履き洗う」の葛藤を描いたことがありますが、どうもこういう分野は我が家の不得意とするところですね。

「お風呂の当番」「新聞の当番」……。
そんな、『○○当番』みたいな形での「お手伝い」の意識を、徐々にうながせたらな、ということはよく考えます。
(親が料理しているときに、「妹ちゃんも! 妹ちゃんもやりたい!」って言って台所に入ってくる方ではなくて)

そうすれば、親も一つ気持ちが楽になるし、「子どもにとっても生活への参加意識を高めることに」なり、さらに「“生きる力” を高めることにも」なる……。

と、色々考えては、親としての劣等感も感じます。
そろそろ、遅すぎではなくても、かなり遅いチャンスなのではないかと思います。上の子(男の子です)は、もう2年生ですしね。
(まあ、私自身が、ほとんどお手伝いをしない家庭の子でしたが、こうしてそれなりに父親をやっているのですから、子供時代のお手伝いがすべてを決めるわけではないとしても)

しかし、これが実際にやらせようとすると、あきらかにめんどくさい。

最近 始めたのが「夕食が終わり始めたら、お風呂の給湯のスイッチを押してくること(および、その際には蓋と栓の状態を確認してくること)」と、「週末の夕方には、湯船を洗うこと」。

特に嫌な顔もせずに、リマインドしたり誘いかければやるので、まずは導入はよかった、といったところ。
これが、「洗濯物たたみ」だと食いつきが悪いし、料理や洗い物だとそのできにみんなの健康がかかってくると思うと、なかなか難しいんですよね。

みんなは、どんなことから始めさせてるんだろう?

とはいえ、“スイッチ” は、リマインドしなければ自分から覚えてることはまずないので、逆に親が近くを通りかかって押してしまうことも、まだまだあります。

また、もう一つの “お風呂洗い” にしても、労力の大きさの割りには、『水遊び感』があるのか、子供の方では嫌ってる様子はないようなのですが……。

大人が自分でやるのに比べると、あからさまに洗剤減りが速いし、時間も無駄にかかります。それと、お風呂場のまわりが激しく濡れます。脱衣所の方まで。
(これが、そのままになってると、妻さんの機嫌が悪くなるんだな。私は、床が濡れていても直接の不快感がないから、ついぼんやりと拭くタイミングが遅れがちになってしまう)

どうしても、この種のチャレンジは、親の手間がかかりますよね。しかしまあ、これは家族の未来形への投資だと思い込むしかない。

ちなみにこの辺の家事は、もともと私の担当分野なので、取りかかりやすかったのはよかったのですが、後始末までちゃんと見ててあげる必要があるのは、まあこれはこれで大変、といったところ。

はてさて、家族未来形。

この先、どんな姿になっていくのでしょうか?

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苦しい毎日を、もうひとふんばり。 いっき(@ikkiTime)です。 普段は 「イキブロ」というブログで、ライフハック系の記事を書いています。 恐い明日を、少し親しみやすく 今日をもう少しご機嫌に。 都内在住のサラリーマン。30代です。 2児(兄妹)の子育てに、共働きの妻とともに取り組んでいます。 理詰め派の上、日がな緊張感が高いので、生きづらさを感じる場面も多いです。 いわゆる「ふつう」のお父さんになれない場合でも、あれこれ工夫して、『 このお父さんでよかった!』と思ってもらええるアイデアを、シェアしていきたいと思っています。

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